『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.96

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に亂入し、火をはなちてこれをせむる事急なるにより、城兵さゝふるこ, て、武藏國岩槻城におもむく、このとき、東照宮よりは本多忠勝をよひ平, 三成、佐竹宇都宮の勢をひきゐ、同國忍城を圍むといへとも、要害堅固に, よしを三成に語る、三成をのれか功のたゝさることをいかり、長政か功, 聞て、長政か申ところに同意せらる、五月、男幸長、木村常陸介重高等をゐ, るし、味方の弓鐵炮をとゝめしめ、遂に其城を乘とる、これよりさき、石田, とあたはすして和をこふ、長政功の速にならむことをおもひ、これをゆ, するうへきかひなかるへしといふ、城兵やかて降參せんとす、長政この, またこの事をはゝむにより、長政すゝんてかれとあらそふ、太閤これを, のいよ〳〵大ならん事を〓たみ、僞りていひけるは、城中に内應の者あ, 岩親吉、鳥居元忠等を發向せしめらる、二十日、長政は、忠勝とゝもに大手, して數日を經、太閤これをきゝ、長政に命して加勢たらしむ、長政ひそか, にすゝみ、親吉、元忠き搦手をせむ、長政等たちまち町口をうち破り、大手, に人を城内につかはし、たとひ各この城をかたく守るとも、小田原落城, り、我は明日大手より攻入む、長政は行田口より攻へし、諸軍勢一同にを, 慶長十六年四月七日, 藏岩槻城, ヲ攻ム, 小田原攻, ノトキ武, 九六

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  • 藏岩槻城
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注記 (21)

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