『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.316

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雲州の守護堀尾帶刀吉晴、奉公人を召抱ゆるに、喧嘩にて能事有と云者を, あるは、大方時宜に依て是をゆるすと也、されは、能人をかこひ惜て如此、た, しと也、, 也と有て、是をえらひ聞て、いたとなく家を出す也、若公事ある時は、深くた, は咳嗽にて仕安し、武篇は傷寒にて大事也、扨町人百姓下々、公事口論醉狂, 公事を好む者、扨醉狂人を聞立ると也、されは口論公事をすき、醉狂すれは、, ゝしみ、實否を下にて撰し不定は、むさと公事云者すくなし、口論も三度に, は、しゐてきらひ、是を抱る事なしと云り、されは、窮鼠反て咬猫と云心にや, 我家中に目付を出し申付けるにも、人にすくれて口論をすくもの、同しく, いたりする程なれは、口に任て云人はまれなり、是をたとへていはゝ、口論, とへは、能草はまれに有て消やすし、惡草は多してはひこり、人間も是に同, 必能人を損する也、是智惠なき故に、理根の道をしらされは、おそろしき物, 上、二ケ國の大守と成給ふ迄、無病堅固に勤て、無比類譜代の舊臣也、然とも, 〔寧固齋談叢〕三箕瀬源右衞門は、堀尾帶刀殿、御小身尾州より御奉公申, 〔語傳集〕ニ堀尾帶刀吉晴奉公人を召抱に吟味有事, 慶長十六年六月十七日, 重ンズ, 吉晴譜代, ノ功臣ヲ, 箕瀬源右, 衞門ノ話, 人ヲ用フ, ヲ嚴ニス, ルニ選擇, 慶長十六年六月十七日, 三一六

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  • 重ンズ
  • 吉晴譜代
  • ノ功臣ヲ
  • 箕瀬源右
  • 衞門ノ話
  • 人ヲ用フ
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  • ルニ選擇

  • 慶長十六年六月十七日

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  • 三一六

注記 (26)

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