『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.486

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なりと仰られ、知行百石、其事となく下行有て、馬まはりの與に入られたり、, 答しけるを、あやまたす討て捨、則清正前へ行、直に件の樣子申たり、清正聞, 本書に有木村又藏は、元歩行の者にて有けるに、清正、熊本にて城廻り有け, 常情也、然るに、權左衞門か從者を討捨に仕たるは、何樣役にも立べきもの, 入たるをとがめけるに、此者主の出頭を笠に著て、常々萬事に奢ける故、口, 給ひて宣ふは、何樣此者は丈夫なる者也、今時尋常なる者は、主人の前能出, るをば見ぬ躰にして、或時新美權左衞門と云出頭人の若黨、直の者の中へ, 其後、高麗へ出陣のとき、生篠をさし物にいたし度よしを望たれば、番頭聞, が不作法をば、見出して、主人へもきろせ、又は法度にも行が、世もつて人の, 頭する者には、權勢にをそれて、其者の法度をそむきたるは、しらざるふり, して見のがし、時にあはざる者、又は小身なる者などの、草履とり鑓持など, る時の供に、直の者の中へ、又内の供の者共、猥に入まじへざるためのおさ, て、其は過し比、蟹の才藏といふ者、生笹をさし、笹野才藏とよばれ、世にかく, へに、又藏を云つけをかれけるに、小身者の草履取中間など、自然に交りた, 〔續撰清正記〕一續木村又藏か事、, 生篠ノ指, 蟹ノ才藏, ト木村又, 木村又藏, 藏, 物, 慶長十六年六月二十四日, 四八六

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  • 生篠ノ指
  • 蟹ノ才藏
  • ト木村又
  • 木村又藏

  • 慶長十六年六月二十四日

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  • 四八六

注記 (23)

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