『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.493

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性等に、御前には長雪隱を遊れたるまゝ、御風を召さぬように、皆々心を付, 事、清正か如くしたきもの也, か物語のよし、先年聞おきけり、誠に人の君たるもの、人を見、人をつかふ, 邪と見ゆる間、酒を〓へしとて、麥のひしほを肴として、酒をのませらる、庄, て給り候へと言捨て、宅に歸り、出來助を呼出し、段々清正の懇志の事とも, 申聞せしうへ、六十石に取立、近習に申付しかは、出來助も、難有き事骨髓に, 徹し、是より、彌忠勤を勵み、比類なき高名をあらはしけるとそ、, 加藤肥後守殿ノ御家ニ、傍輩ノカゲ言ヲ申タルトテ討果ケレバ、肥州公ノ, 林〓にむせかへりて、兎かふの返答もそこ〳〵にて、有難儀肝に銘し、殿に, も先御休候へと申けれは、清正は帳臺へ入給ひぬ、其跡にて、庄林、近習の小, 清正、森美作等に仕へ、京都に居て、百歳の壽を保ち、寛文の頃死去せり、渠, 出來助に申聞せ、早そくに取立遣ふへし、しかし傍輩のそねみも有なれは, 高知は無用たるへし、其方家内の者も、嘸氣遣ひすへき間、早く歸し、乍去風, 加藤肥後守ノ事、, 定信公の曰、此咄しは、江村老人, と云醫師、永禄年中の生れにて、加藤, 〔一話一言〕, ○下略、雨〓, ○專, 閑話同ジ, 二十, 齋, 二三, 戒ム, カゲ言ヲ, 慶長十六年六月二十四日, 四九三

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  • ○下略、雨〓
  • ○專
  • 閑話同ジ
  • 二十
  • 二三

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  • 戒ム
  • カゲ言ヲ

  • 慶長十六年六月二十四日

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  • 四九三

注記 (27)

  • 1307,612,59,2229性等に、御前には長雪隱を遊れたるまゝ、御風を召さぬように、皆々心を付
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