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ふるものゝ模範なり、次に庄三郎殿の家に至りしに、彼は大に一行を歡迎, 船員の給養、并に新船建造の費に充つるものなれば、税を課せず、又自由に, する大工銕工等を、幕府より支給すると同額の賃銀を以て傭ひ入れ、必要, 材料を、通常の價にて買入るゝの便宜を與へ、又、携へ來れる羅紗織物類は、, 等の禮拜の品を喜べり、此外宣教師に面會し、聖祭に列せんとて來れる教, 賣買することを許されんことを求めたり、月曜日に至り、秘書官は、使を以, を待ち居たり、大使は、玻璃製の玩具、其他の品を與へたるが、彼は聖像珠數, 萬を所有する由なれども、尚ほ金錢を好めり、大使は、此所より宿に歸りし, し、大使の贈れる羅紗其他の品は、躊躇する所なく受領せり、彼は金銀六百, すること、及び國内便利の地に於て、新船を建造することを許し、造船に要, 徒多く、又、教義を尋ね、洗禮を求むるものも尠からざりき、, 海する船の寄港の便宜を計る爲め、長崎、秋田間の海岸を測量し、其圖を製, に、宮女の一人にして、フリヤと稱ふる基督教徒、聖祭に列せんが爲め、大使, 木曜日、大使は、日本の習慣に從ひて願書を認め、呂宋、新イスパニヤ間を航, て、右は悉く許可せられ、造船用の木材其他は、廉價を以て供給すべき旨を, 信者, 郎富裕ノ, 後藤庄三, 噂, 測量及ビ, 日本沿岸, 奥女中ノ, 請願, 造船等ノ, 要求ノ條, 件, 慶長十六年九月十五日, 八三八
頭注
- 信者
- 郎富裕ノ
- 後藤庄三
- 噂
- 測量及ビ
- 日本沿岸
- 奥女中ノ
- 請願
- 造船等ノ
- 要求ノ條
- 件
柱
- 慶長十六年九月十五日
ノンブル
- 八三八
注記 (28)
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