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予はコックス君、并に船長に、左の覺書を送れり, 在せんことを約せり、予は出發の前に臨みて、種々の用務を處理するに付, 蘭人との間に、爭論を生ぜざらんやうに、陸上の諸事を處置せらるべきを, 船は本船の後方に碇泊せり、, 予は荷物の積込を命じ、英人二人をして、船内に宿泊し、之を監視せしめた, 本月末、京、長崎その他の地方の商人、當地に來るにつき、多數の商品を賣却, アダムス君が、今夜商館に滯在せんことを切望せり、彼は、イスパニヤ人よ, の意に任せ、通譯によりて出來得る限りの事をなせり, することを得べきにより、君を此地に留む、君が常の如く注意して、英人と、, 商人頭リチヤルド、コックス君宛、, り、後國王に暇を告げ、又出發前に整理すべき事ありて、本船に到れり、王の, 六日、王は一方に、二十五挺の櫓を具へ、舟子四十人乘り組める船を供せり, り郷食宴に招かれて、明朝までは、予と共にあるを得ずとて辭せり、是故に、彼, コックス君、予は皇帝の許に至るに當り、貴君を伴はんことを欲すれども, だ正直に、且つ勤勉なりしかば、若し國王の便宜の爲めならば、更に長く滯, 略, ○中, シ駿府ニ, 之ク, 平戸ヲ發, 商人頭コ, セーリス, ツクスヲ, 留ム, 慶長十八年九月一日, 五六三
割注
- 略
- ○中
頭注
- シ駿府ニ
- 之ク
- 平戸ヲ發
- 商人頭コ
- セーリス
- ツクスヲ
- 留ム
柱
- 慶長十八年九月一日
ノンブル
- 五六三
注記 (26)
- 872,654,63,1435予はコックス君、并に船長に、左の覺書を送れり
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