『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.666

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の携へ來りし商品を尋ね、その販賣すべからざるを見て、その來着は甚だ, 人は再び之をシヤムに輸出せり、綱〓の長き棒形なるものは、一擔即ち英, 喜ぶべきことなれども、會社はこはの地に於て、その支出を償ふべき道なか, 用なし、胡椒及び丁子は、この國に於ては多く用ひられず、他の香料も亦同, ば、予が意見を述べたる上、速に都に至り、之を呈することゝせり、予は又彼, 五ペニーを上下し、高き時も六ペニしを過ぐることなく、丁子の價十ペニ, じ、然るに、オランダ人胡椒及び丁子を多く輸入せしが故に、胡椒一斤の價, るべき由を告げたり、その理由は左の如し、羅紗は過去四年間に、新イスパ, それよりも廉なり、當國には、木綿多きが故に、金巾及びカンバーヤ布の需, 象牙はオランダ人が多く舶載し來りしが爲め、代價甚だ下落し、オランダ, リングの低價に下りしことあり、鉛は一擔二十五シリングを上下し、時と, 百二十五斤につき、二十クラウンの舊價を維持し、時には三ポンド十五シ, ニヤ、マニラ及びオランダより多く輸入し、價甚だ廉にして、多くは賣殘り、, 砲は需用少く、價一擔につき三十シリングを超ゆることなく、時としては, しては三十シリングなることあり、錫の價はイギリスに於けると同じく, 貿易ノ状, 况, 慶長十八年九月一日, 六六六

頭注

  • 貿易ノ状

  • 慶長十八年九月一日

ノンブル

  • 六六六

注記 (19)

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