『大日本史料』 12編 12 慶長十八年九月(支倉常長訪欧関係史料) p.532

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

日本の事, とす、彼は當地到著以來、種々計劃するところありしが、何れも成功に至ら, ざりき、彼は大司教事務取扱セブーの司教に向ひて、日本半國の司教たら, しむべき法王の令書を得たれども、インド顧問會議に於て、之を抑留した, 至りて、此の如きことをなしたる所以を詰問せしに、鍛冶はその職を行は, 一區に、寺を構へ、此處に鐘を備へ、聖祭を行へり、諸島長官并に司教、同處に, れども、失敗したる由なり、「〔但こはの事は確ならず〕、次に日本人の爲めに學林, 日本の事を述ぶるに當り、先づフライ・ルイス・ソテロ到著のことを述べん, るが故に、任命に至らざりし旨を述べ、又當地に於て、聖職に就かんとした, 以てせしかを知らず、之に關しては多くの爭論ありき、右學林の爲めに、教, を設け、内數名に聖職を授けたり、但如何なる資格を有し、如何なる權能を, 會を設けしめ、諸所に於て聖祭を行はんことを圖れり、特にマニラ市外の, その他の領土、并に附近諸國に起りしこと、, んが爲めに、何處にても鍛工場を設く、彼の行は、之に傚へるなりと答へた, 千六百十九年七月十二日マニラに於て、, そてろ學, 林ヲまに, らニ設ク, 慶長十八年九月十五日, 五三二

頭注

  • そてろ學
  • 林ヲまに
  • らニ設ク

  • 慶長十八年九月十五日

ノンブル

  • 五三二

注記 (20)

  • 1577,802,51,274日本の事
  • 1341,661,58,2202とす、彼は當地到著以來、種々計劃するところありしが、何れも成功に至ら
  • 1224,658,60,2202ざりき、彼は大司教事務取扱セブーの司教に向ひて、日本半國の司教たら
  • 1108,658,61,2198しむべき法王の令書を得たれども、インド顧問會議に於て、之を抑留した
  • 297,655,60,2200至りて、此の如きことをなしたる所以を詰問せしに、鍛冶はその職を行は
  • 413,669,60,2187一區に、寺を構へ、此處に鐘を備へ、聖祭を行へり、諸島長官并に司教、同處に
  • 875,662,62,2198れども、失敗したる由なり、「〔但こはの事は確ならず〕、次に日本人の爲めに學林
  • 1456,659,57,2197日本の事を述ぶるに當り、先づフライ・ルイス・ソテロ到著のことを述べん
  • 991,657,61,2199るが故に、任命に至らざりし旨を述べ、又當地に於て、聖職に就かんとした
  • 642,657,62,2201以てせしかを知らず、之に關しては多くの爭論ありき、右學林の爲めに、教
  • 757,654,63,2204を設け、内數名に聖職を授けたり、但如何なる資格を有し、如何なる權能を
  • 529,659,59,2191會を設けしめ、諸所に於て聖祭を行はんことを圖れり、特にマニラ市外の
  • 1807,663,54,1279その他の領土、并に附近諸國に起りしこと、
  • 181,663,58,2182んが爲めに、何處にても鍛工場を設く、彼の行は、之に傚へるなりと答へた
  • 1690,943,55,1282千六百十九年七月十二日マニラに於て、
  • 926,295,38,162そてろ學
  • 883,293,38,163林ヲまに
  • 837,295,41,159らニ設ク
  • 1924,720,44,423慶長十八年九月十五日
  • 1916,2454,42,118五三二

類似アイテム