『大日本史料』 12編 13 慶長十八年九月~同十九年四月 p.109

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門を手こめにし、人質に取く上洛し、富田方へ相斷り、左門を御出し無之は, 入、自然と左門か友人と咄居たる左門か顏にあたな、左門大に怒り、則出羽, 旅宿の裏口より、馬に打乘り、姉壻富田信濃方へ立除、出羽守、則使を信濃守, 守か馬乘通ル處を見澄し、塀の上よ〓、主人出羽か面へ、かの古沓を打付る, 掛置、我等馬乘目の前也とて、馬乘寄、鞭にて、彼古沓をか〓取て、塀の内に投, 不來と僞り、勢州乃居城へ、密に遣は書、是より大成騷動とな〓、出羽守は御, て、出羽に掛り居たり、在京の節、町屋に宿借り居る、其宿の表は、能馬場に之、, 大方毎朝、出羽馬を責驅す、或日早天に、出羽守馬を責る、左門か旅宿門脇塀, 坂崎出羽守き、宇喜多左京か子也、貳万石余也、勢, 出羽彼古沓を見付、此宿は左門か旅宿也、かやうのむさき物を、塀の屋根に, 暇申上、伊勢參宮し、歸り足に、津の城へ立より一宿す、富田喜左衞門と云家, 州津の城主富田信濃守内方き、此出羽守か姉也、坂崎左門は、出羽守か甥れ, 方へ遣し、左門を御出し候へとせめ立る、信濃夫婦は、左門を隱し、此方へき, の屋根上に、馬の古沓一つ掛りあ〓、左門も不知、傍輩と座敷にて物語居る, 老、馳走に出るを、酒相手といひ、ぶら〳〵一日路、喜左衞門を連行、則喜左衞, 古老夜話, 叢書二所收, 下○鈴木, 坂崎富田, 出入ノ顛, 末ニ關ス, ル一説, 慶長十八年十月二十四日, 一〇九

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  • 叢書二所收
  • 下○鈴木

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  • 坂崎富田
  • 出入ノ顛
  • 末ニ關ス
  • ル一説

  • 慶長十八年十月二十四日

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  • 一〇九

注記 (24)

  • 296,635,61,2229門を手こめにし、人質に取く上洛し、富田方へ相斷り、左門を御出し無之は
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