『大日本史料』 12編 25 元和二年五月~同年是歳 p.641

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ぎりて參會なく、不通になられしと也, といふ、後譯有て御當家へ參り、坂崎出羽守と改名す、ぬとりせめたる大男, そなはりし事を申候へは、其段仰分らるべし、氣遣ひに存ずましきよし仰, られ、正則對面之處に、出羽守申さるゝは、朝料理下さるべきの御使者、午の, 出羽守方え向つて申けるは、今朝參り候處に、御馬屋に御座候て、馬御覽候, 間、しばらく待候へとの事にて、晝過に至て、漸御返答也、其せつ御返答のお, 參り候ゆへに、朝料理の間に合す、何とて遲く參り候やと申さるゝ、かの侍、, 下刻に參り候と也、正則それはいかゝ遲り候やとて、かの使者に遣はした, られ候く、相違の御意こゝろへすと申けるに、出羽守は、何とも挨拶なく、正, 則にむかひ、ぬいて切といふ、時に、正則著たる羽織をぬひて、出羽守かぬい, る侍を急に呼るゝ、只今出羽守申さるゝは、其方遲り、午の下刻、出羽守殿へ, 〓きせよと申さるゝはとて、かの〓たる羽織をかの侍にあたへらる、ぬい, てきれよとは、直に手討にせよといふ事成べし、是より正則は、坂崎を見か, をいたさるゝなと申さるゝ、使者歸りて其たん正則へ告る、頓て出羽守參, 〔落穗雜談一言集〕十九坂崎出羽守は、浮田家の老臣にて、始メ浮田左京, 富森正, 因話、, 交ス, 直盛ト絶, 福島正則, 滿シタル, 直盛ハ肥, 大男, 元和二年九月是月, 六四一

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  • 富森正
  • 因話、

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  • 直盛ト絶
  • 福島正則
  • 滿シタル
  • 直盛ハ肥
  • 大男

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  • 六四一

注記 (25)

  • 520,630,58,1136ぎりて參會なく、不通になられしと也
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