『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.778

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る、此お通、義經の御事を十二段に作りうたひ侍るを、本ふしとて淨るりの, ほへ、今やう姿又類なく、聲あやをなして、世上に小野ゝぬしとてはやり, も、お郡哥舞妓ともいへり、此時かぬずの太夫はお郡小太夫といへるゆへ、, りいでといふ聲雅を作り、是に曲觸て始て難波嶋にて舞し也、今も淨るり, 始とすよ、じやうるりと名付し事も、矢矯のしゆくの淨るり姫乃とを、十二, を習ふ人は、何の流にても此かしりいてをならふ也、是を佐渡嶋哥舞妓と, なりしが、身おと法へ、まどしかり〓るゆへ、若かりし時琴三味線を習ひお, 淨瑠璃といふ事は、古へ織田信長の夫人の侍女に、小野のお通といゝし女、, 品玉、なりきりの曲を業とする者とも寄あつまり、終日の歡樂をなす地也、, 段に作りしゆへに、じやうるりとは名付し也、本ぬしをお郡に傳ふ、又かし, 遊女に太夫といふ事をいひ始めたるも此ゆへ也、加之お通は、哥人の名世, 堺町、ぬきや町乃二町は、古しへより、操、見せ物、又は狂言つくし、或は放下の, にほがらか也、, 其比, 洛陽に、小野のお通とて、ける人, 〔江戸惣鹿乃子〕六堺町, 〕, 舞曲扇林〕, ○歌舞妓ノ流行, セル頃ヲ指ス、, 今樣, 古風, 六, 江戸堺町, 小野ノ節, ノ淨〓璃, 小野お通, ハ信長夫, 慶長十九年九月二十一日, 七七八

割注

  • ○歌舞妓ノ流行
  • セル頃ヲ指ス、
  • 今樣
  • 古風

頭注

  • 江戸堺町
  • 小野ノ節
  • ノ淨〓璃
  • 小野お通
  • ハ信長夫

  • 慶長十九年九月二十一日

ノンブル

  • 七七八

注記 (30)

  • 1461,597,61,2213る、此お通、義經の御事を十二段に作りうたひ侍るを、本ふしとて淨るりの
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