『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.782

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ひさしを事にも侍らずとかや、豐臣太閤秀吉公乃御臺樣の宮仕に、小野の, 取、鼠戸をくゝ御事かそふるにいと〓なし、されば淨瑠理乃起りは、あまり, を末世に殘し置しぞかし、されば伊勢は在五中將乃一生涯を記して、伊勢, かき花むすひ、しいか糸竹のわざも世にすぐれ、殊更手跡は聖武の女帝も、, 物がたりとて、今の世まぐももてあそぶ、紫式部は源氏六十帖を筆にまか, おだうと申て、をうにやさしき上らうの有たるが、ようかんいつくしく、ゑ, せ、石山のくわんぜおん乃化女なりと世に云傳たり、清少納言が枕草子、か, きんあやつりと口々によびたて、初段より御見物候へとて、袖をひきたも, めしくおほせられたるは、古しへ乃女の世ニすぐれたる才藝有しは、其徳, とにすがりとゝむれば、さすが岩木にあらざれば、心よりく立とたり札を, 同世にだにましまさば、はぢおぼしめす程也とかや、有とき御臺樣、通女を, り、天滿八太夫、江戸孫四郎、江戸半太夫がせつきやう、鶴屋の源太郎か、なん, れといゝ是といゝ、言葉乃花にほやかに、心の水きよく、久敷世々を流來れ, 上扨かなたこなたを見れば、江戸大さつま、土佐の太夫、和泉太夫が上る, ミ江戸名所葉れし〕六堺町淨瑠理乃初り并鳳來寺, ), ○上, 略, 増, 補, お通ハ秀, 吉夫人ノ, 侍女トノ, あやつり, 説, なんきん, 慶長十九年九月二十一日, 七八二

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  • ○上

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  • お通ハ秀
  • 吉夫人ノ
  • 侍女トノ
  • あやつり
  • なんきん

  • 慶長十九年九月二十一日

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  • 七八二

注記 (28)

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