『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 8 訳文編之3 弘冶1年11月~永禄2年11月 p.108

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

の間に確かな情報として知れ渡り、彼等はその夜一晩中眠らず、ある者は告解を行ない、他の, とを予感させていたように思われます。道中、別れに際し、彼等を抱きしめて別れを告げると、, なわち、すべての土地が破壊され、肉体的な苦痛を伴う大飢饉が皆の上に襲いかかるというこ, のが良いように、私には思われました。私が出発する前に、そのことはすべてのキリスト教徒, を慰めて別れました。彼等のうちの大半は、私に追随して市の外二乃至三レグアの所まで悲嘆, スト教徒達がデウスの事柄についてさらに熱心になるよう、敵達の問題が平穏化してから戻る, 男も女も子供も皆、涙を新たに流しました。私の魂がいかに悲しみに暮れたか、また、その後, あり、市が焼けてから二〇乃至三〇日経過して、敵が市から一レグア乃至一レグア半の所まで, 来たので、キリスト教徒達はさらに執〓に私が立ち去ることを求めてきました。そこで、キリ, 肉体的な別れというよりも、葬儀のように思われました。後に彼等の身の上に生じること、す, も彼等について思い起こしたかについて、デウスはご存じです。そして、このことから、私は, と涙に暮れながらやって来ましたので、私の目は涙を抑えることができませんでした。それは, 者は別れを嘆き、またある者は私と同行することを望み、私はできる限りのことをして、彼等, は、〔私が〕その地にいることは適当ではないと、〔彼等には〕思われました。こうした意見も, 健康を害してしまいました(○『フロイス日本史』第六巻、第一四章参照。)。, 山口を大飢, 饉が襲う予, 徒より退去, キリスト教, を求めらる, 兆, 山口を発つ, 「〇八

頭注

  • 山口を大飢
  • 饉が襲う予
  • 徒より退去
  • キリスト教
  • を求めらる
  • 山口を発つ

ノンブル

  • 「〇八

注記 (23)

  • 942,462,44,1727の間に確かな情報として知れ渡り、彼等はその夜一晩中眠らず、ある者は告解を行ない、他の
  • 469,454,42,1753とを予感させていたように思われます。道中、別れに際し、彼等を抱きしめて別れを告げると、
  • 548,455,42,1739なわち、すべての土地が破壊され、肉体的な苦痛を伴う大飢饉が皆の上に襲いかかるというこ
  • 1021,463,45,1733のが良いように、私には思われました。私が出発する前に、そのことはすべてのキリスト教徒
  • 784,457,44,1736を慰めて別れました。彼等のうちの大半は、私に追随して市の外二乃至三レグアの所まで悲嘆
  • 1101,461,44,1733スト教徒達がデウスの事柄についてさらに熱心になるよう、敵達の問題が平穏化してから戻る
  • 388,454,43,1741男も女も子供も皆、涙を新たに流しました。私の魂がいかに悲しみに暮れたか、また、その後
  • 1259,457,43,1736あり、市が焼けてから二〇乃至三〇日経過して、敵が市から一レグア乃至一レグア半の所まで
  • 1182,456,41,1738来たので、キリスト教徒達はさらに執〓に私が立ち去ることを求めてきました。そこで、キリ
  • 626,454,44,1742肉体的な別れというよりも、葬儀のように思われました。後に彼等の身の上に生じること、す
  • 311,455,41,1737も彼等について思い起こしたかについて、デウスはご存じです。そして、このことから、私は
  • 706,455,43,1738と涙に暮れながらやって来ましたので、私の目は涙を抑えることができませんでした。それは
  • 864,437,43,1756者は別れを嘆き、またある者は私と同行することを望み、私はできる限りのことをして、彼等
  • 1339,460,42,1735は、〔私が〕その地にいることは適当ではないと、〔彼等には〕思われました。こうした意見も
  • 230,454,43,1463健康を害してしまいました(○『フロイス日本史』第六巻、第一四章参照。)。
  • 559,238,31,168山口を大飢
  • 525,237,31,169饉が襲う予
  • 1158,237,29,170徒より退去
  • 1194,238,29,170キリスト教
  • 1123,236,30,170を求めらる
  • 490,235,29,30
  • 876,237,30,161山口を発つ
  • 1439,1949,29,80「〇八

類似アイテム