『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.794

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しも、當時は淨るりに近くなりにたり、田舍の傾城は、自然に是を學ふもの, 得よと、中古の名人井上播磨、其門弟へ傳へしとなむ、, して下僧乃かたるを歌念佛といへり、壹とひふしを付るとも、佛教のみを, 故、此音曲の名とはなれりとだ、其比の三味線は琵琶の手のどくにして、今, 説經説經乃操は、大坂與七郎といふ者よりはしまる、沙門乃説經をやつ, かたらはさも有なむ、小栗、山椒太夫なといふものに、鉦皷の拍子をとりて, かたる事これいかにそや、歌念佛乃名目には〓のへり、操にする説經のふ, れ、節を付て三味線に合するものを、都て淨瑠璃を語るといひならはせし, ぬ業なり、男子は太夫乃外白人かたる事、よしなよ口すさひなり、, ありて藝のひとつとす、興する者も又田舍ものにして、都乃かたにはあら, 町にやくらをあけて興行せしかはしめなり、, の世に行るゝ如く、手のしげきものにきあらげりし、淨瑠璃も平家の節に, て少し和らが、謠に似たるもの故に、淨瑠璃に師匠なし、謠をもつて師と心, 〔色道大鏡〕八音曲部, 江戸淨留理のはしめき、結城孫三郎といふ説經ぬしをぬきや, 〔譚海〕, 慶長十九年九月二十一日, ○下略、本書寛政, 七年ノ奧書アリ、, 十, 接近, 淨瑠璃ノ, 結城孫三, 説經節ト, 説經ノ操, 郎, 慶長十九年九月二十一日, 七九四

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  • ○下略、本書寛政
  • 七年ノ奧書アリ、

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  • 接近
  • 淨瑠璃ノ
  • 結城孫三
  • 説經節ト
  • 説經ノ操

  • 慶長十九年九月二十一日

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  • 七九四

注記 (28)

  • 617,584,73,2207しも、當時は淨るりに近くなりにたり、田舍の傾城は、自然に是を學ふもの
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