『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.843

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〔嬉遊笑覽〕〓これらの説, なるべし、又小弓も二絃もそのかみより渡りて有しことゝみゆ、琉球より, いへるき、いづれも私説なるべし、こはもとより三絃子にて、琉球國の彈や, るべし〕、うの後瞽者虎澤頗妙を得て、本手破手などいふ調子を定て人に傳, といひて、其説おなじからざれども、造り改めて新たに引出したるやうに, ふ、瞽者澤住此わざをつたへ、歌謠に合せて彈初しより、世に賞翫し、緒して, うを習ひて、其後さま〳〵に彈出し、術も器も彼よりは勝れし事となれる, 渡れるよしは、琉球組三線歌の始にて、吾吟我集の自序, ざに堪能にして、江戸にくだり、貴權門にもてはやされ、遂に〓投の職を, 〓投にゆるされしなりといへり、, 初心集には三線を小弓よりといひ、大幣には二絃なりしを一絃を添たり, 得、柳川、八橋二流の祖となれり、三絃工に柳川、八橋といふ稱あるも、この兩, 頸にかけて彈人いと〳〵おほかり、〔按に頸にかけて彈るよしの説いと疑, の古物あり、轉手も左方にのみ四ならびたり、二絃三絃四絃のもの有しな, はし〕, どもを合せ考ふるに、糸竹, 寛永の比、大坂の柳川加賀都、八橋城秀といへる二人の瞽者、此わ, さみせんの糸, 慶安, ○糸竹初心集、大ぬ, 佐ノ説ヲ掲ゲタリ, ○下, 二年, ○中, 略, 略, 三味線ノ, 起源ニ關, スル考證, 慶長十九年九月二十一日, 八四三

割注

  • 慶安
  • ○糸竹初心集、大ぬ
  • 佐ノ説ヲ掲ゲタリ
  • ○下
  • 二年
  • ○中

頭注

  • 三味線ノ
  • 起源ニ關
  • スル考證

  • 慶長十九年九月二十一日

ノンブル

  • 八四三

注記 (31)

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