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慶長十九年九月、鈞命に依て、上使間宮權左, らしむる旨注進す、, 州高槻の城主七万石を領す、元來信長公御取立の士にて、數度軍功あり、太, 閤の御時代より、切支丹に歸依せし事露顯して、加賀大納言殿へ預け置給, ひしに、武勇の外茶湯連歌誹諧等にも達せしゆへ、利家卿折々會談御懇情, 破り、其畫像を證據として、厚く信仰する輩、悉く召捕へす獄舍に下し、其信, なりたるを、父〓りに乞く、是も長崎に送り獄に, 隆信か士卒を以て、長崎表并高木郡有馬邊の、耶蘇宗に、疑かはしき民屋を, 薄き證據を糺して、其族をは佛宗に皈らしめ、松浦を長崎に留置て、堅く守, 〔六本長崎記〕, 媽港國へ聞えたれは、彼國の異人百餘人、迎として長崎へ入津す、藤廣、則高, 山、内藤を始、邪徒百餘人を彼船に乘らしめ、是を放流し、平戸の松浦肥前守, 下す、彼宗門の法には死を專とし、未來の冥福を欲するかゆへなり、此旨天, 洋國に遠流仰付られ、長崎に下向す、高山南坊と申は、俗名右近大夫長房、攝, 同しく禁錮せしむ、時に高山の娘は、加州の長臣横山山城守長知か妻, 衞門長崎に下向、高山南坊、内藤飛騨守忠俊、邪宗門に傾きしにより、南蠻西, ○通航一覽百, 妻ト云フハ誤リナラン、慶, 長見聞書ヲ參看スベシ、, 八十四所盡, 知ガ, ○長, 放流, 高山等ノ, 慶長十九年九月二十四日, 九一九
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- ○通航一覽百
- 妻ト云フハ誤リナラン、慶
- 長見聞書ヲ參看スベシ、
- 八十四所盡
- 知ガ
- ○長
頭注
- 放流
- 高山等ノ
柱
- 慶長十九年九月二十四日
ノンブル
- 九一九
注記 (26)
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