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が先足輕早鐵炮を打こと煩なり、, 持足輕敵の數鐵炮に打立られ、七十余人將棊倒に倒れしかば、殘兵根備へ, ぞ、小姓共を乘越て、鐵炮をうてよ〳〵と呼はりしかば、我も〳〵と筒先を, 軍兵衞と共に眞先に槍を合せ、一番首をぞ取たりたる、然るに張出したる, 崩れかゝるを、忠朝下知して小姓をさつと開かせ、敗走する持足輕をやり, 出雲守なじのはこらゆべき、持足輕に釆幣をのけ、日頃の稽古は此時なる, にのけんといふて、己の備へ馳行々り、時に城將毛利勝永が組黒半月一樣, 左衞門は眉尖刀の錚にて叩のれ落馬なし、大に腹を立、某も討死して御目, の指物にて、四千騎どつと押來り、ひた〳〵と折敷く、其形杉先なり、物際二, 向て進みたり、此時窪田傳十郎朱の提灯の指物をさし、ことはり云て三宅, 過し、追來る敵の左右より〓かゝる、窪田傳十郎、大原物右衞門、柳田左馬介, 十間ばかりにみえにたり、, 山本只右衞門、原田四郎兵衞、榊原加兵衞等槍おつとりて立向, ふ、軍奉行小鹿主馬紫の母衣をのけ、川原毛の馬に乘り釆幣打振、若武者共, 味方の軍兵も一同に押詰て折敷しに、忠朝, ○中略、落穗集, 一説に平兵, うの時は、遠きも近くみゆるものなりと、此時供, りと、久世三左衞門物語りぬ、, 衞とのり、, なしたる窪田傳十郎より聞た, フ載セタリ、, 後に間を打しに、四十間の物際なりしとぞ、のや, 窪田傳十, 郎ノ一番, 毛利勝永, 進ミ戰フ, 首, 元和元年五月七日, 四二
割注
- ○中略、落穗集
- 一説に平兵
- うの時は、遠きも近くみゆるものなりと、此時供
- りと、久世三左衞門物語りぬ、
- 衞とのり、
- なしたる窪田傳十郎より聞た
- フ載セタリ、
- 後に間を打しに、四十間の物際なりしとぞ、のや
頭注
- 窪田傳十
- 郎ノ一番
- 毛利勝永
- 進ミ戰フ
- 首
柱
- 元和元年五月七日
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- 四二
注記 (30)
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