『大日本史料』 12編 19 元和元年五月 p.47

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一幟は中黒、, 或古筆記に云、, を小高く積て廻りに石垣あり、松二本生出ぬ、, 地の絹に本の字を書たるをつく、, りとても非理には從はじとて、黄金を封じて忠朝に與る色なし、河内詮, んは勿論なれば、遺物も亦嫡子の有たること誰か論すべき、縱令書置あ, 一兜の立物鹿の角、父忠勝より讓りたる忠信の兜は生涯着さりしとぞ、, たり、河内よしを忠政にいふ、美濃守氣色をかへ、親の遺跡を嫡子の繼が, 忠政は嫡子かれば、遺跡を繼んこと公方の命のまゝ〓り、武具馬具は云, 一馬驗銀の二階桔梗笠また銀の三團子、また銀の七本刷牙を用ゆ、, に及ばず、茶器にいたるまても盡美濃に讓れ、吾また黄金一万五千兩を, 武將感状記に云、忠勝病床へ宿老松下河内を招銭て書置を渡し、美濃守, 一忠朝が指物紫の撓また紅白段々また朱塗の竿に一尺五寸四方の白, 儲おきぬ、二男出雲守忠朝は小身なれば、此黄金を與よと遺言して卒し, 國阿部野に忠朝の古墳と云傳るものあり、東西一間余南北三間ばかり、土, 元和元年五月七日, 四七

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  • 四七

注記 (17)

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