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に、是も鑓を携へ立怺ける、三枝平右衞門昌重崩れかゝる味かたの中をお, かは、味かたさはき立、うら切〳〵と呼はりて、西き天王寺、ひかしは岡山邊, 田か心得至極の武功也、其時御側にハ大竹郷左衞門、毛呂水之助、田中五助, まて一面に成て南へ崩れ候、大和口ゟの人數まて崩れ、見苦しかりしか、遠, せらる、駒井右京親直、小幡勘兵衞も又來り加はる、阿部左馬介き小塚の上, 江宰相殿の御備き、聊躁かさりき、後々迄大久保彦左衞門是を稱美したる, せられ可然と言上す、則少し脇へ御備を立らる、其跡へ惣勢崩れかゝる也、, 左右にわかれて退きぎる故、壹人跡に殘る也、紺地二幅の差物杵を付てい, と云々、權現樣比興者ともと御しかり不斜、御馬を進め給はんとす、横田甚, 右衞門尹松御側に在けるか、敵未たまりて有しと見へて候、御備を脇へよ, 御小人少々罷在候、駒木根右近き武功の士なり、其子長次郎御番衆也ける, 其儘御備を置れは友崩と可成、又紛れものゝ來るへきもはかりかたし、横, ちしるしく見ゆる也、大に御感有て、後日きねを則定紋となすべきよし命, か、小高き所に上り、膝をつき鑓をいふり、穗先を土へ〓付居たれば、惣勢皆, 存し、近く見へ候間、本多上總介家來御先録にて、不計銕炮を二ツ三ツ打し, 松ノ機智, 時横田尹, 駒木根長, 味方崩ノ, 次郎ノ武, 勇ヲ賞ス, 元和元年五月七日, 七三一
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- 松ノ機智
- 時横田尹
- 駒木根長
- 味方崩ノ
- 次郎ノ武
- 勇ヲ賞ス
柱
- 元和元年五月七日
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- 七三一
注記 (23)
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