『大日本史料』 12編 19 元和元年五月 p.754

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乘り被申候面々に、てかした能した手からしや抔と上意有之候、此時小笠, 馬に打乘り歸らるゝ、其躰殊の外ぬこつに見へ申候、是初首也、出羽守歸り, 前につと入て首を差置、坂崎出羽守と名乘る、上意なし、安藤對馬守被申た, うつむけに死骸有之、鎗疵四五ケ所宛請て死候由なり、御陣場より脇、田の, るは、貴方は一方の大將たり、葉武者のはたらき見苦敷候、早々御歸り候得, かと見る所に、御前近くなり、馬より下り、鎗をは持て來り、首一ツ引下ケ、御, 畔松抔有之候右の細道を赤おとしの鎧着く、只一騎來る人あり、敵か味方, と申、出羽守申は、御前さみしく見へ候間參候と被申、對馬守、身不肖なから, たる後、壹人貳人宛首を持て御目見に來る人後には引もきらす、古法樣々, 有之と申候へ共、左樣の義決て無之、首を御前に差向て頭を下ケ、性名を名, 承り候へは、三十なに足らぬ人々の由、定て大坂方歴々の息達にやと申候、皆, 割來る者あり、皆素肌にて淺黄の筋の離子一樣に着、髮を亂し鉢卷計にて, 御前には安藤が罷在候、早々御歸りあれと荒らかに被申にれは、風ち立て, 鎗追取ていつさんにはせ來る、然共御旗本迄不來、先手にて〓留申候、後に, 原の何のとて禮式曾て見不申候、後は御前をおよひ越て、彼首共上覽を〓, 元和元年五月七日, 七五四

  • 元和元年五月七日

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  • 七五四

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  • 258,647,58,2216乘り被申候面々に、てかした能した手からしや抔と上意有之候、此時小笠
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