Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
の豫告を受け、儀式に列することを見合せたり、, 一月に起りしが、是れ秀頼と内府樣との戰の始めなりき、, たる銘を刻すべきことを要求せり、, れり、尚狡猶なる老公は、大佛の鐘銘に、其名が、太閤樣竝に秀頼の名の後に, 去し、津の國茨木の城に籠れり、而して彼の邸宅は掠奪焚燒せられ、彼の部, 下にして逮捕せられしものは悉く殺されぬ、此の事件は、千六百十四年十, 酷遇せり、此の謀叛人は、危險の身に迫らんとするを覺り、許可なくして退, なれば、若君の憤りしは當然のことにして、彼は談判の衝に當りし市正を, 右の要求のみにても、既に不和を釀し、且明に戰爭の前徴となるべきもの, 密は之を案出したるものゝ腦中にのみ藏せらるゝことなく、秀頼は危險, て、大坂城に代へ、且其の母をして人質として江戸に來り住せしめんと計, 秀頼は大坂の周圍に第三郭を遶らし、糧食軍需品を多く蓄積し、扶持に離, 然れども大官の計畫は、之を實行するに多數の腕を要するものにして、秘, 記されたることを理由として、之を改鑄し、新鑄の鐘には、己のみを稱贊し, 是に於て内府樣は、別の手段に訴へ、秀頼に丹波のカマヤマ〓亀城を與へ, 家康ノ要, セズ, テ式ニ列, 且元大坂, ヲ退城ス, 秀頼ノ防, 備, 求, 秀頼覺リ, 元和元年五月八日, 九三
頭注
- 家康ノ要
- セズ
- テ式ニ列
- 且元大坂
- ヲ退城ス
- 秀頼ノ防
- 備
- 求
- 秀頼覺リ
柱
- 元和元年五月八日
ノンブル
- 九三
注記 (26)
- 1707,650,63,1438の豫告を受け、儀式に列することを見合せたり、
- 411,642,68,1723一月に起りしが、是れ秀頼と内府樣との戰の始めなりき、
- 1123,643,60,1073たる銘を刻すべきことを要求せり、
- 1341,645,78,2225れり、尚狡猶なる老公は、大佛の鐘銘に、其名が、太閤樣竝に秀頼の名の後に
- 636,625,82,2237去し、津の國茨木の城に籠れり、而して彼の邸宅は掠奪焚燒せられ、彼の部
- 520,623,81,2238下にして逮捕せられしものは悉く殺されぬ、此の事件は、千六百十四年十
- 753,627,81,2237酷遇せり、此の謀叛人は、危險の身に迫らんとするを覺り、許可なくして退
- 875,634,74,2228なれば、若君の憤りしは當然のことにして、彼は談判の衝に當りし市正を
- 992,634,74,2223右の要求のみにても、既に不和を釀し、且明に戰爭の前徴となるべきもの
- 1808,644,80,2233密は之を案出したるものゝ腦中にのみ藏せらるゝことなく、秀頼は危險
- 1459,646,77,2232て、大坂城に代へ、且其の母をして人質として江戸に來り住せしめんと計
- 284,622,78,2240秀頼は大坂の周圍に第三郭を遶らし、糧食軍需品を多く蓄積し、扶持に離
- 1923,652,79,2220然れども大官の計畫は、之を實行するに多數の腕を要するものにして、秘
- 1221,643,79,2223記されたることを理由として、之を改鑄し、新鑄の鐘には、己のみを稱贊し
- 1565,648,88,2202是に於て内府樣は、別の手段に訴へ、秀頼に丹波のカマヤマ〓亀城を與へ
- 1632,267,41,169家康ノ要
- 1916,279,32,69セズ
- 1951,274,42,171テ式ニ列
- 810,255,42,169且元大坂
- 767,258,42,161ヲ退城ス
- 343,249,41,171秀頼ノ防
- 300,248,39,38備
- 1590,266,38,39求
- 1997,270,41,168秀頼覺リ
- 200,700,49,341元和元年五月八日
- 184,2442,42,79九三







