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り軍を率ゐて京都に來りて其城に入り、同所に於て、秀頼の大規模の準備, を爲したること、竝に確固たる防禦の決心を爲したることを聞き、其子將, 後、直に飛脚を内府の許に送り、發生したる事實を報告し、且つ若し秀頼が, 秀頼は最後まで防禦すべき覺悟を定めたり、市正は己の安全を計りたる, 持し得るに至る前に、大坂を襲はんと欲せば、成るべく速に兵を率ゐて來, にあらざれは、兵士の數に加へざるもの同數とを有したり、此準備を以て, り、其他優良なる司令官の爲すべきことを悉く爲したり、彼は又前の戰爭, に勝利を得べきことを約したり、内府は此報告を得て、時を移さず駿河よ, 悉く建築物を破壤し、其〓下には精鋭の戰士五萬と、市民其他必要の場合, に於て離散したる諸將及び老練の兵士を其〓下に招き、既に養ひ居たる, 兵士に加へたり、而して市の周圍には第三の城壁を廻らし、周圍十哩の間, らんことを求め、且つ大坂に於て見聞し、又破壞したる所により、内府が確, 大坂城を抜くべからざるものとなし、其軍の勢力を加へ、戰場に於て相對, 軍が其居城江戸より來るを待てり、將軍は他の二人の兄弟竝に關東其他, 心に糧食を貯へ、又賣國奴の爲めに減損せられたる兵器彈藥の補充を計, ノ形勢ヲ, 且元大坂, 家康ニ報, 家康京都, ニ入ル, ズ, 元和元年五月八日, 一四七
頭注
- ノ形勢ヲ
- 且元大坂
- 家康ニ報
- 家康京都
- ニ入ル
- ズ
柱
- 元和元年五月八日
ノンブル
- 一四七
注記 (23)
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