『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.194

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ず、彼は此言をなし、激怒して、室の一隅に立てありし王の長刀に走寄り、其, 鞘を外し始めたれば、王は急ぎ起ちて、後方より之を抑へ、和田殿、佐久間殿、, 等の變化なく、肉體に在りし時、其力を保有せしもの、其束縛を解かれたる, ならば、此の如きことは不可能なるべしと述べ、又靈魂不滅にして、肉體の, 靈魂存すと言ふが故に、今之を予に示せ、予は之が爲め、汝の弟子[予と竝び, 衰弱することあらば、其肉體の分解後に、永續することなき明瞭なる證據, 後は、一〓の力を有するを見れば、死後に靈魂の存する證據となすべしと, 示せと言へり、予が屡肉眼を以て視るべき物にあらずと述べたるに拘ら, たる物にあらず、是故に分解すべき物なし、第二肉體病みたる時、理性も亦, 後に存することは、二つの理由に依りて、之を悟ることを得べし、第一組成, なり、然るに我等は之に反して、肺病患者の肉體の衰弱に伴ひ、智力には、何, せられたる物は、皆之を組織する物質に分解すれども、靈魂は組成せられ, 述べたり、坊主は是に於て、色を變じ、齒を鳴し、不思議なる狂暴を以て、汝は, ゐたるロレンソなり、〕の首を斬るべし、之に依り、智的物質の存することを, 其他多數の大身達、起ちて他方より之を抑へ、強力を以て、長刀を其手より, 日乘ろれ, んそヲ斬, ラントス, 製魂不滅, ノ解説, 永祿十二年四月八日, 一九四

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  • 日乘ろれ
  • んそヲ斬
  • ラントス
  • 製魂不滅
  • ノ解説

  • 永祿十二年四月八日

ノンブル

  • 一九四

注記 (22)

  • 384,665,73,2207ず、彼は此言をなし、激怒して、室の一隅に立てありし王の長刀に走寄り、其
  • 261,667,78,2215鞘を外し始めたれば、王は急ぎ起ちて、後方より之を抑へ、和田殿、佐久間殿、
  • 1088,655,70,2207等の變化なく、肉體に在りし時、其力を保有せしもの、其束縛を解かれたる
  • 1780,659,67,2193ならば、此の如きことは不可能なるべしと述べ、又靈魂不滅にして、肉體の
  • 742,661,70,2205靈魂存すと言ふが故に、今之を予に示せ、予は之が爲め、汝の弟子[予と竝び
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