『大日本史料』 12編 20 元和元年五月 p.151

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嫌疑を懷き、新に受けたる耻辱の爲め、惡感を懷ける老人の友情を容るべ, 耳を傾くるに至らしめたり、然るに其部下の中經驗あり思慮あるものは, に告げ、内府の友情は虚僞にして、且つ恐怖すべきものなりと結論せり、之, りては、甚だ名譽あり有利なる條件を呈し、自ら誇らず、武力を以て破られ、, を得、平靜なる生活を爲さんとの生來の希望は、彼等をして平和の條件に, 平和を求めて、六哩の狹き圍の内に閉ぢ込められたる少年と婦人とに取, たり、又敵に甚しき打撃を加へたるに由り、今後再び衝〓をなす如きこと, は、容易に敢行せざるべき大なる保證あるを以て、堅固なる基礎ある平和, なく、又彼の老人は首に繩を卷きて協約に臨めるが故に、此の如き王の怒, 八十年の經驗を積み、花の盛の年齡なる三人の子に圍繞せられ、同島の全, は甚だ強くして、決して之を解くこと能はざるべきを熟知して、之を少年, 諸侯を從へ、二十萬の精鋭の兵士を率ゐたるものが、今誇を捨て、先づ自ら, からざる理由を述べたり、彼等は〓辱を受けたるものは、決して赦すこと, 平和を求むることを自白したることは、彼等に取りては善き事と思はれ, りて天下を從へ、全日本即ち三十六ケ國を所領したる司令官にして、既に, 〓和二反, 對スルモ, ノアリ, 元和元年五月八日, 一五一

頭注

  • 〓和二反
  • 對スルモ
  • ノアリ

  • 元和元年五月八日

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  • 一五一

注記 (20)

  • 777,607,65,2222嫌疑を懷き、新に受けたる耻辱の爲め、惡感を懷ける老人の友情を容るべ
  • 897,610,58,2230耳を傾くるに至らしめたり、然るに其部下の中經驗あり思慮あるものは
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