『大日本史料』 12編 24 元和二年二月~同年四月 p.227

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て候、然者平日武運長ク息災延命の祈祷之義は不申及、若も其身を初め、一, なり、然者大御所樣には、御他界被遊、此世を御去被遊哉いなや、直に御當家, 宮樣御在世の内、智仁勇の三徳に御かなひ被遊たる、御善行の次第の義き, の御守護神東照大權現樣と御あらはれ被遊候かと奉察御事と子細を申, りしる事に候由なり、其神々しちの在世の時分の善ひの程き、舊記等にも, 衆たりとも、權現樣の御恩澤を蒙らさるかた〳〵とては、壹人も有之間敷, 候、左樣の衆中の身として、東照宮樣を其鬼にあらすとは被申ましきかに, 神とあらはれ給ふを、世人も又其徳義をうやまひ尊み、神明と申て崇敬仕, 人の詞にも、其鬼にあらすして、是を祭るはへつらへるなりと在之由ニ候, 上代神々といわゝれまふ人たちに、増りき被遊候共、少なり共御おとり可, 書記し在之由に候へは、才力有面々は、一覽の上合點も可有之事ニ候、東照, 去ル慶長五年、關ケ原御一戰以後、御當家御譜代衆の義は不申及、外樣大名, 被遊樣き御座なく候、然者上古にも童くひまれ成御靈神樣と可奉申候、古, に、本朝上代の諸神しちと申も、在世の時分勝れて善行有し人々、すなりち, 教へには無之事候へ共、神道の奧祕に至りては、其道理在之事の由、物語候, 元和二年四月一日, 二二七

  • 元和二年四月一日

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  • 二二七

注記 (17)

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