『大日本史料』 12編 25 元和二年五月~同年是歳 p.81

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被仰出, 太神語ト云書ニ云、酒井雅樂頭忠世、土井大炊頭利勝、青山伯耆守忠俊の三, ならぬ事にて、人の風儀は直り難き物なれは、其生付に從ひ、善政を行は, なり、人の生付大形此如く、我金性にて、將軍をも金性にせむと思ふても, 千代は辰の年にて火性也、人の質も又大方心だ、我性金にてあれは、新將軍, 言は、我は寅の歳金性なり、將軍は卯の歳土性なり、竹千代は辰乃歳火性, せよ、第一の肝要は、武道怠らさる事なり、人の身命の生死を計る脈を取, 傅佐の臣ニ仰付られし砌、東照宮の御意數々の, 代を我こひとしく守り立へしと思ふな、又將軍の風儀こひとしく守立へ, 内、汝等三人一致して諫言せよ、諫を入るここだ心付へき事あれ、汝等竹千, 賢將を以て、竹千代君, ふなよ、常にいふ如く、慈悲を萬の根元にして、風儀は好ニ有、此心を譬て, しとも思ふな、兼而も聞する如く、仁義を萬の根とし、風儀ニ數々有ものそ、, て、手首一寸乃中にて知〓く、武家に武道の絶るは、身命の死脈と可知と, 心をたとへ云はゝ、我寅の年こて金性也、新將軍は卯の年にて火性なり、竹, 代を我風儀に均敷等守立むと思ふなよ、又將軍の風儀にも守立むと思, 者草等ヲ收ム、略ス、, ○コノ次ニ前〓責而, 家光, 公, 元和二年五月二十九日, 八一

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  • 者草等ヲ收ム、略ス、
  • ○コノ次ニ前〓責而
  • 家光

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