Loading…
要素
割注ノンブル
OCR テキスト
被仰出, 太神語ト云書ニ云、酒井雅樂頭忠世、土井大炊頭利勝、青山伯耆守忠俊の三, ならぬ事にて、人の風儀は直り難き物なれは、其生付に從ひ、善政を行は, なり、人の生付大形此如く、我金性にて、將軍をも金性にせむと思ふても, 千代は辰の年にて火性也、人の質も又大方心だ、我性金にてあれは、新將軍, 言は、我は寅の歳金性なり、將軍は卯の歳土性なり、竹千代は辰乃歳火性, せよ、第一の肝要は、武道怠らさる事なり、人の身命の生死を計る脈を取, 傅佐の臣ニ仰付られし砌、東照宮の御意數々の, 代を我こひとしく守り立へしと思ふな、又將軍の風儀こひとしく守立へ, 内、汝等三人一致して諫言せよ、諫を入るここだ心付へき事あれ、汝等竹千, 賢將を以て、竹千代君, ふなよ、常にいふ如く、慈悲を萬の根元にして、風儀は好ニ有、此心を譬て, しとも思ふな、兼而も聞する如く、仁義を萬の根とし、風儀ニ數々有ものそ、, て、手首一寸乃中にて知〓く、武家に武道の絶るは、身命の死脈と可知と, 心をたとへ云はゝ、我寅の年こて金性也、新將軍は卯の年にて火性なり、竹, 代を我風儀に均敷等守立むと思ふなよ、又將軍の風儀にも守立むと思, 者草等ヲ收ム、略ス、, ○コノ次ニ前〓責而, 家光, 公, 元和二年五月二十九日, 八一
割注
- 者草等ヲ收ム、略ス、
- ○コノ次ニ前〓責而
- 家光
- 公
柱
- 元和二年五月二十九日
ノンブル
- 八一
注記 (22)
- 1131,703,58,201被仰出
- 997,623,75,2219太神語ト云書ニ云、酒井雅樂頭忠世、土井大炊頭利勝、青山伯耆守忠俊の三
- 1463,711,73,2131ならぬ事にて、人の風儀は直り難き物なれは、其生付に從ひ、善政を行は
- 1584,711,67,2139なり、人の生付大形此如く、我金性にて、將軍をも金性にせむと思ふても
- 300,621,69,2221千代は辰の年にて火性也、人の質も又大方心だ、我性金にてあれは、新將軍
- 1697,713,72,2138言は、我は寅の歳金性なり、將軍は卯の歳土性なり、竹千代は辰乃歳火性
- 1348,710,71,2138せよ、第一の肝要は、武道怠らさる事なり、人の身命の生死を計る脈を取
- 882,1416,67,1424傅佐の臣ニ仰付られし砌、東照宮の御意數々の
- 650,626,71,2205代を我こひとしく守り立へしと思ふな、又將軍の風儀こひとしく守立へ
- 763,628,76,2216内、汝等三人一致して諫言せよ、諫を入るここだ心付へき事あれ、汝等竹千
- 893,627,61,636賢將を以て、竹千代君
- 1812,723,72,2126ふなよ、常にいふ如く、慈悲を萬の根元にして、風儀は好ニ有、此心を譬て
- 533,632,72,2228しとも思ふな、兼而も聞する如く、仁義を萬の根とし、風儀ニ數々有ものそ、
- 1230,705,74,2135て、手首一寸乃中にて知〓く、武家に武道の絶るは、身命の死脈と可知と
- 415,628,72,2219心をたとへ云はゝ、我寅の年こて金性也、新將軍は卯の年にて火性なり、竹
- 1931,715,70,2133代を我風儀に均敷等守立むと思ふなよ、又將軍の風儀にも守立むと思
- 1111,927,43,548者草等ヲ收ム、略ス、
- 1156,925,42,609○コノ次ニ前〓責而
- 923,1285,41,113家光
- 880,1286,40,47公
- 209,708,46,436元和二年五月二十九日
- 201,2436,42,68八一







