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と被爲聞、濱松御在城の比より、御目をかけさせら〓、駿府へ御移之頃は、を, へ御奉公に御出被成候、それより御前ちかく、何かの事御申上候を、氣にも, 御親父の代より御おとろへ候つる由、はやふさの鷹かひ上手にて、家康樣, ニナラレシ事、大久保相模殿ヲサヽエラレシ事、弟安房守人ヲ打テ退シヲ, 加賀へ遣シタル事、, 〔聞見集〕坤本田佐渡殿、若名は彌八郎殿、生國三河、一城の主にて候へ共、, 〔武功雜記〕十七本多佐渡殿三ケ條ノアヤマリ、一向宗ニ荷擔シテ御敵, ヨけへ孫とるこき給申め仰例と, クむけのせやろ也ふせ物らの仰, ヲ納レシヲ、正純ニ, 諫それ絶しうンと御しかれうら, 語ルコト二カヽル、, のゝち所領多くたひしか、はたして其家たへぬ、○下略、正信、家康ガヨク諫, ガり候子ん入としせかゝとにや, 〓らん事をおほしめさは、嫡男上野介か所領、今のまゝにてこそ候へけい, 〓らそくかにるめさ信か守しふ, トシ所を事相シゝてて〓とひり信申, て申野奉ゝ證とまは年て大ハれ, かならすあたへ給ふへからすと申せし、いかに思ふところやありけむ、そ, 仰ありて、うちに入らせ給ひし也といひし也それを今世に傳るところハ, 止信にゝもすれハ、古をひき。今を證とし、理義をわかつて、毫末に入るや, にいふハ、皆後の辯をこのむものゝそら事にや、又正信の死しなんとせし, 氣色にて御使仰かうふりし人に、まりけふは御使をは參らせましき也と, 時に、大相國家に申せしハ、正信か奉公の勞をわすれ給はて、長く子孫の〓, pならすあたへ給ふへからすと申せし、いかに思ふところやありけむ、そ, 事をハ、わすれ給ふなと申せしかは、大御所ハしはらく案し出させ給ふ御, のゝち所領多くたひしか、はたして其家たへぬ、○下略、正信、家康ガヨク諫, さらん事をおふしめさは、嫡男上野介か所領、今のまゝにてこそ候へけれ, ふるとみえしか、大殿よ、大殿幾年の前に、伏見の御舘にて、正信か申せし, し末傳せ出正を渡りも, ヲ納レシヲ、正純ニ, 條ノアヤ, 正信三ケ, シテ正純, 増ナカラ, ノ所領加, 正信遺言, 正信ハモ, ト鷹匠, マリ, ンコトヲ, 請フ, 元和二年六月七日, 一一三
割注
- 仰ありて、うちに入らせ給ひし也といひし也それを今世に傳るところハ
- 止信にゝもすれハ、古をひき。今を證とし、理義をわかつて、毫末に入るや
- にいふハ、皆後の辯をこのむものゝそら事にや、又正信の死しなんとせし
- 氣色にて御使仰かうふりし人に、まりけふは御使をは參らせましき也と
- 時に、大相國家に申せしハ、正信か奉公の勞をわすれ給はて、長く子孫の〓
- pならすあたへ給ふへからすと申せし、いかに思ふところやありけむ、そ
- 事をハ、わすれ給ふなと申せしかは、大御所ハしはらく案し出させ給ふ御
- のゝち所領多くたひしか、はたして其家たへぬ、○下略、正信、家康ガヨク諫
- さらん事をおふしめさは、嫡男上野介か所領、今のまゝにてこそ候へけれ
- ふるとみえしか、大殿よ、大殿幾年の前に、伏見の御舘にて、正信か申せし
- し末傳せ出正を渡りも
- ヲ納レシヲ、正純ニ
頭注
- 條ノアヤ
- 正信三ケ
- シテ正純
- 増ナカラ
- ノ所領加
- 正信遺言
- 正信ハモ
- ト鷹匠
- マリ
- ンコトヲ
- 請フ
柱
- 元和二年六月七日
ノンブル
- 一一三
注記 (44)
- 309,624,67,2215と被爲聞、濱松御在城の比より、御目をかけさせら〓、駿府へ御移之頃は、を
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