『大日本史料』 12編 26 元和二年雑載~元和三年三月 p.789

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に被仰付候、, も有る事にやと、或とき予が老父良鐵, 行と申は、日〳〵に諸方の公事訴を御裁判被成、御政務の御事繋く、平人と, 風呂屋女に仇名を付て、猿と云けるなり、垢をかくといふ心ら, 敷見へけれき、名主甚右衞門、此事を御屆申上て、寛永十八年の頃よりわ、ゆ, 停止なり、然れとも神社佛閣などへ參詣の事は、自由にいたさせたれとも、, へなくして、大門より外へ、むさと傾城共を出さす、京都の島原き構無之、町, 物詣にかこつけて、知音の方へ立寄、馳走に逢ひし〓略有しゆへ、町賣に紛, 賣いたしけるが、是も寛永十七年辰秋中、町賣御停止、同時に商賣の事、晝計, 寛永十二三年の頃より、町中に風呂屋といふもの發興して、遊女を抱置、晝, 夜の商賣をしたり、是よりして吉原漸々に衰微しける、よし原を引く人は、, にたづねとひしに、良, 鐵が申けるは、慥に此故とは申難き事なれども、私に是を考思ふに、扨御奉, 吉原開基の砌より、寛永年中まで、吉原町の, 役目として、御評定所へ太夫遊女三人宛、御給仕に上りし也、此事由緒故實, ば、何方迄も遣しけまとも、元和年中に、傾城町壹ケ所に被仰付より、町賣御, 〔異本洞房語園, ○北女闇起原, 良哲二作ル, 十種三所收, 上○燕石, 風呂屋ノ, 繋昌ト吉, 遊女ノ評, 定所ニ出, 原ノ衰微, ヅルコト, 元和三年三月是月, 七八九

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  • ○北女闇起原
  • 良哲二作ル
  • 十種三所收
  • 上○燕石

頭注

  • 風呂屋ノ
  • 繋昌ト吉
  • 遊女ノ評
  • 定所ニ出
  • 原ノ衰微
  • ヅルコト

  • 元和三年三月是月

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  • 七八九

注記 (29)

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