『大日本史料』 12編 26 元和二年雑載~元和三年三月 p.855

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車と呼ずして、やりてといひふれたり, 上〓といひならはし、又官女達の居給ひし所なれば、局といひもて來りし, よし、扨又局上薦といふに付て一つの據あり、東山知恩院に開山圓光大師, 或曰、遊女をよねといふ、宿の字なるべしと、張文成の遊仙窟曰、賭宿十娘問, も叶はず、廣島にて彼官女達うきふしの勤し給しより、廣島あたりにて、京, 傳に、近世義山和尚の注解にて、行状翼贊と云あり、本文に播州室の泊りに, 留め給ひき、是遊君の濫觴なりと、一書に、遊女の家の長が先祖を注して、小, の御傳記有り、忝なくも三代の帝王宸翰を染給ひ、淨家に第一の寶也、此御, て一人の遊女、元祖上人へ見え奉り、御十念を拜受せし事あり、此段の注に、, 同書の九卷傳を引て、昔小松の天皇八人の姫宮を七道に遣して、君の名を, ては聞へあしきとて、香車と書かへたり、香車は將棊の駒の一つなれば、香, ひて廣島へ下り、みやづかひしたまふ、此時戰國にて、又歸上り給はんこと, 松天皇姫宮玉判加陵風芳と云あり、江口神崎室兵庫の傾城は此末也、, 鑓手古來名を花車といふ、花に廻るといふ意か然れどもくわしやと呼, 禿未だ簪せぬ小女、, ○中, 略, 遊女ヲよ, ねト云フ, 鑓手, コト, 元, 元和三年三月是月, 八五五

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  • ○中

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  • 遊女ヲよ
  • ねト云フ
  • 鑓手
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  • 元和三年三月是月

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  • 八五五

注記 (24)

  • 424,621,57,1138車と呼ずして、やりてといひふれたり
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