『大日本史料』 12編 27 元和三年四月~同年八月 p.705

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の如し、併し今朝予は再びキヤプテン・アダムスを遣はして、平戸の殿より, 虐待されたる時の退去地とし、又一緒に生活するを欲せざる蘭人を避く, る爲め、五島及び薩摩を寄港地に加へんことを請はしめたり、但彼等が之, を許可するや否やは知らず、我等は彼等の與ふる特權を甘受するか、又は, に吐出す、若し神意ならば、予をして直に此國を去らしめ給はんことを祈, を放擲して、平戸に歸らんと欲す、予は貴下等に告ぐ、彼等の處置を見て嘔, るゝ以前に異議を唱ふる者あり、依て長崎は再び削除せられ、事態は從前, 去るまで〔彼は明日出發の噂あり」予等を引張り、此の如くして、彼等に隨ひ, 吐を催し、予の盆となるべき肉一片も食する能はずして、之を食すれば、直, る、ウイツカム君及びキャプテンアダムスも亦健康ならず、尚予の伴ひ來, 我等の特權に關する面倒と、又昨日平戸と共に長崎を記入し、皇帝の印を, 何も得ざるも忍ぶか、ホヂソンの撰擇をなさゞるべからず、彼等は皇帝の, 得るまでの骨折何程なりしか、貴下等は信ぜざるべし、然るに其手交せら, て、江戸に赴かしめんとするにあらずやと疑はる、然れども予は寧ろ萬事, 愛する友よ、, 反目, 寄港地タ, ヲ英船ノ, 英蘭人ノ, 長崎ノ削, 五島薩摩, ラシメン, 除, こっくす, コトヲ請, 元和三年八月二十四日, 七〇五

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  • 反目
  • 寄港地タ
  • ヲ英船ノ
  • 英蘭人ノ
  • 長崎ノ削
  • 五島薩摩
  • ラシメン
  • こっくす
  • コトヲ請

  • 元和三年八月二十四日

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  • 七〇五

注記 (27)

  • 1405,668,75,2183の如し、併し今朝予は再びキヤプテン・アダムスを遣はして、平戸の殿より
  • 1291,664,76,2189虐待されたる時の退去地とし、又一緒に生活するを欲せざる蘭人を避く
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