『大日本史料』 12編 30 元和四年是歳~元和五年六月 p.844

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がら被通々り、其後縁を求て、樣子を尋られしに、紛な〓れば、召抱へべしと, ヘリテ六借キ返答ノ口上ヲ云ケル所、又右衞門ガ頭ノ上ノ天井へ、ナニ, 言て言入らすらるに、又右衞門聞て、大きにあどと笑ひ、越中守殿、纔に拾壹万, まし、卑き躰に成り、再度名を顯して、如斯本知に立歸り、運を開しとなり、, 〳〵見らま〓るに、正しく吉村又右衞門にて有々れは、不思議に思はれな, て居たりらる時、松平越中守は其所を通らまらるに、此御大名と御由緒有, 中々御相談難成候と申くる、此儀越中守被聞て、成程壹万石にて抱へ申だ, 〓れば、辻番之者共不殘下りて下座をせしに、越中守は駕籠之内より、〓り, し、我身上にて壹万石は過ると言共、彼壹万石の人數にて勤だきなれば、公, 儀向御軍役にも不足有ましとて、則召抱られらる、又右衞門、引越時節に至, 石の身上にて、某を召抱られん事成まじ、某は本知壹万石之内壹石欠ても、, 之軍役の通りにして來りらる、此者、一度〓淪せし時は、名を隱し、形をくら, て、組子被官昔に替らす召連、武具等に至る迄少も見苦敷躰もなく、壹万石, ヤラ夥シキ音シテ落ケル、又右衞門少シモ騷カズ、口上ヲ云ヤミモセザ, 福嶋大夫殿ニ居ケル吉村又右衞門、使者ニ行キ、カ, 〔老士語録〕七一〓冲福嶋大夫殿ニ居ケル吉村又右衞門、使者ニ行キ、カ, 〔老士語録〕七一〓, 物ニ動ゼ, ズ, 元和五年六月二日, 八四四

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  • 物ニ動ゼ

  • 元和五年六月二日

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  • 八四四

注記 (21)

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