『大日本史料』 12編 31 元和五年七月~同年十月 p.145

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〓とくひなをめくみの露乃らゝりしはむなしき跡のなみたなり々り, 阿あたにちを一葉のうへをみてしより堪ぬ秋こそ世のうらみなれ, 彌みとりなる空ゆく鴈も音に鳴や入日をあらふ浪の遠かた, 佛深き夜に法の心のよしあしもおもはぬ山の風そ身にしむ, 九拜沙彌紹嘉, 首の〓のはをつら〓、尊靈に手向たてま〓なものならし、, をろさ手、我朝に歸り給ふ名の譽おはします事たくひけらになし、今年元, には佛乃御名を唱へ、理世撫民乃志淺ろらす、中にもたけき武士の道をも, はらとし給ひて、こまもろこしの戰に數十萬乃かたきをほろほし、錦の袂, 悲しき哉、誰ろ此時にもれさ、折節御詠歌有しか、御法名を句の上にして、七, 無むらさをの雲にも月のかくろふか夕日の雨に影き見えすて, 和第五乃秋の比、御心ちあしく成がさり給ひて、八旬有餘の遐算を保ち、終, 焉の空となり給へは、天にあふき地にぬしておしめとも甲斐なし、哀成哉, 妙圓寺殿松齡自貞庵主は、文を左、武を右にし、あしたには神をうやまひ、夕, 紹嘉ノ挽, 歌, 元和五年七月二十一日, 一四五

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  • 紹嘉ノ挽

  • 元和五年七月二十一日

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  • 一四五

注記 (18)

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