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舟風濤に逢ひ、鬼海島に漂著し、志を得ずして歸る、又謂く、聖人に常師なし、, 禪寺にあり、選れて明國に使し、留ること七年、程朱の學を研究して歸る「時, 朝鮮人姜泣是を見て曰、朝鮮三百年以來、若是人あるをしらず、吾幸に來て, 先生に〓すと、諸家人物志、惺窩集行状、先哲叢談等に詳なり、鬼海島とは硫, に京都爭亂し、使事を報ずことを得ず、西州に赴き、肥後菊池氏に客たり、既, 是を六經に求んと、是より儒に歸し、四書六經を講ず、海内靡然として隨ふ、, 點を借て寫取り、京都に携へ、是を剽竊して己が力とし、四書朱註に訓點を, 〓漏す、因て其事の始末を録すること左の如し、桂庵禪師は、應仁中、京都南, の法を定て、朱註を講す、遂に本藩に終る、實に皇國に程朱の學を傳ふは、師, 庵禪師所著の家法和點一卷、竝に桂庵及び文之和尚修飾せし四書朱註訓, 黄島なり、按ずるに、惺窩は硫黄島より山川港に來り留り、正龍寺を訪て、桂, 下す、上國の諸儒其事實を知らず、故に惺窩の事状を記せし諸書、皆此事を, なきを歎き、忽奮發して、西土の文物を觀んと欲し、明に渡らんとしたるに、, にして我圓室公の召に應し、本藩に來り、程朱の學を唱ふ、四書新註國讀等, 弱歳。洛の相國寺に入り、佛書を讀むといへども、志儒學に在り、當世に善師, 元和五年九月十二日, 五二九
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- 元和五年九月十二日
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- 五二九
注記 (17)
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