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田法印の山莊とれる、, ○以下、墳墓ノコトニカヽル、, 其弟子ども、手筋を以て林子に傳へしかば、林子、その志の切なるに感じ、速, 在る惺窩藤先生の〓域は、下の冷泉の家もあれば、香火縁も絶へざること, りしは、惺窩先生の源を啓れしより、皆その流を酌で、かく文運盛昌にも成, を聞かば、弃置まじ、何れよりか我言を傳ふべしと云殘せり、常長老滅後に、, 莽の地となりし由、近世文筆を以て名ありし相國寺の蕉中常長老、臨終に, ゝ思ひしに、微祿の〓紳家は笑止なる者にて、一向に手當とゞかず、〓榛草, るが、其事を果さずして遷化すべし、今の林氏は志ある人と聞及ぶ、この言, め、傳へざれば知るべからず、餘事を以て例推すべき也、京相國寺林光院に, 行し也、然る上は、其墓地の荒廢を整頓して、本に報るの擧あるべしと志け, 弟子へ遺囑せしは、我輩文字を取扱て倭習を離れ、華風にも成るやうに爲, 其八景、手月磧、朽斧松、岩牆水、北肉峯、流六溪、洗密科、枕流洞、飛鳥潭、いま武, に京邸の家臣に命じて、相國寺中林光院の墓地を見せしめるに、果して其, 〔甲子夜話續編〕七繼絶興廢すことは、林子の最好める所なり、官事は祕, 元和五年九月十二日, ○本書ハ貞享年, 間ノ撰ニカヽル、, 常長老墓, 墓所ノ荒, ヲ林述齋, 所ノ修理, 廢, 道安ノ有, ニ遺囑ス, ニ歸ス, 述齋香火, 料ヲ林光, 山莊武田, 院ニ寄ス, 六五二
割注
- ○本書ハ貞享年
- 間ノ撰ニカヽル、
頭注
- 常長老墓
- 墓所ノ荒
- ヲ林述齋
- 所ノ修理
- 廢
- 道安ノ有
- ニ遺囑ス
- ニ歸ス
- 述齋香火
- 料ヲ林光
- 山莊武田
- 院ニ寄ス
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- 六五二
注記 (31)
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