『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.630

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何人も、その船を以て、死骸を運ぶことを諾せざりき、, り、他に後るゝことなかりき、, を以て、死體を水路前記の場所に送れり、予等は、皆陸路を取りて、之に會し、, き溝を作り、平石を以て、之を覆ふことを命ぜり、各戸自宅の前の仕事をな, ランダ商館まで、水路之を運搬すべき旨の通知を受けたり、船長は、小帆船, を以て覆ひ、その上に、絹蒲團を載せたり、土地の老幼多數之に從へり、基督, 二兩にて、買ひ取るべしといひしが、何もなすことなくして去れり、, 本日、晝夜風甚だ強く、再び大風來るべしと思はれたり、漁夫は、船を陸上に, 教徒を葬るべき墓を掘る爲め、土地の人を得ることは、甚だ困難なりき、又, 國王は、悉く平戸の市街を清め、市街に砂利を敷き、兩側に水を運び去るべ, し、一日に全く竣工せり、各人が熱心に之に從事せしことは、頗る賞讚すべ, 墓地に伴へり、事務長は、棺の前に立ち、他は皆之に從ひ、棺はオランダの布, きことなり、我商館も、支那頭人が、人夫を遣して、仕事をなさしめたるによ, 曳き揚げ、各戸、家の屋根を緊縛せり、一人の坊主、〔卜者〕一週間前に、この風の, 三十日、京の商人數名來りて、商品を悉く見、最上の緋羅紗を取分け、一尋十, 水工事, ヲ忌ム, 通過スル, 平戸市街, 院門前ヲ, ノ道路下, 慶長十八年九月一日, 六三〇

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  • 水工事
  • ヲ忌ム
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  • 平戸市街
  • 院門前ヲ
  • ノ道路下

  • 慶長十八年九月一日

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  • 六三〇

注記 (23)

  • 1207,645,66,1588何人も、その船を以て、死骸を運ぶことを諾せざりき、
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