『大日本史料』 12編 32 元和五年十一月~同年十二月 p.125

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を辨へさる者乃妄作と知へし、, 將故、景勝しかりもせず、其通也、, けれは、明鏡院悦ひ、則一七日潔齋し、羽黒に籠り、遂に取來り、直江へ差出し, くつも呑、色々肴もなく、梅干を肴にして、不斷酒盛也、飯は少つゝニ而酒, 不斷相手にして酒盛也、かり初に縁りわへ出、酒持參とて、小き盃にてい, 酒盛の時、顏に紅白粉をぬり、異形體ニ而舞出抔する、然ども大剛の士大, 理を知さる人にあらす、正宗卿も亦赤面すへきにあら、是金銀を稱貸し, らは、我を侍になし賜へと云けれは、兼續、隨分其方の望に任すへしと許し, 其比、明鏡院と云山伏を語ひて云樣は、羽黒の本體を取來ること成へしや, て利を計るは賤劣〓なれとも、金銀は寶貨にして、賤劣へき物にあらぬ理, と云けれは、明鏡申けるは、隨分取來ること、左程六ケ布にも有まし、若取來, 計、大關常陸は度々武功有者なれ共、近頃おとけ者にて、景勝極眞成人の, 笹野大悲觀音, 笹野の圓通堂に、大悲と羽黒の本尊二體あり、羽黒の本尊と云は、直江兼續、, 〔武邊雜談〕乾一謙信上戸也、〓勝も大上戸也、直江山城、石坂〓技上戸故、, 〔米澤地名選〕, 大關常陸ハ杉, 原常陸事也, ○中, 略, 部, 社祠, 羽黒山權, 梅干ヲ肴, ヲ盜マシ, 現ノ木像, 酒ヲ好ム, トス, 元和五年十二月十九日, 一二五

割注

  • 大關常陸ハ杉
  • 原常陸事也
  • ○中
  • 社祠

頭注

  • 羽黒山權
  • 梅干ヲ肴
  • ヲ盜マシ
  • 現ノ木像
  • 酒ヲ好ム
  • トス

  • 元和五年十二月十九日

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  • 一二五

注記 (30)

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