『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.464

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へしと思へは、師恩を謝し、今生の暇乞ひせんとて來れるなり、夜間來るへし, 一人を召す、痛飮して歸り、臥すれは二時の比なり、, 携へ來る、賜ものは博多帶二筋金五百疋之、その内酒來りけれは、太郎と共に, て致し候事はならさる律なりとて、官許なけれは、已を得す、長崎にて對面の, 太郎三寶寺に來れるの、行先へ尋來れり、明日は福岡公御歸國ニ付、被下もの, と、家内へ申おを歸りけれは、三寶寺にて酒飮たらんもよろしのらす、近街に, 飮む内、元周三徑來る、三徑は小山生なり、江戸より下駄にて此地まて來り、三, 願致し參れなよし、但し當人の心にては、此度浦賀に到らは、火砲の下に死す, 今日は元周か馳走せんとて、晩間より又一力樓に往く、歌妓三人, 足を費せしよし申ス、相共に對酌す、元周は久々にて對面するをよろこひ、上, に云へな言を吐く、辭令迫切、人をして其誠心を感せしむ、餘り興なけれは、妓, 慰せんとて、元周か來らさる前、先つ一力に到る、いまた酒も來らさるに、永井, 一力といへる樓あれは、待請て酒のませんとて、斐三郎と共に今日の疲倦を, に在り、酒肴頗る盛なり、興を盡て歸る、家に歸り見たれは、元周より別に酒肴, 廿八日晴, 座, は阿珠, 一人の名, 箕作西征紀行, 四六四

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  • は阿珠
  • 一人の名

  • 箕作西征紀行

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  • 四六四

注記 (20)

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