『大日本史料』 12編 32 元和五年十一月~同年十二月 p.345

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るは夜半の頃なりしが、全身尚温くして、宛然生けるものゝ如くに思はれ, て悶死す、, れ、信教の爲め、彼も亦斬首せられたり、, りたき重大なる事項は數多けれども、余は先づ徳操高き我がアムブロジ, けても年老いて氣力の劣れるフライ・アムブロジオの身に及べり、彼の死, は直に彼に向ひ、汝は曩に懺悔したる總ての罪、竝に今日までの生活を悔, に足るものを與へられずして、僅に極めて粗惡なる食物を少量取りしに, 死の斯くも早かりしことは、多くの人々の驚嘆する所なり、彼は口にする, たり、彼が病を得し時、其日彼は既に告解を濟し、聖體を授かり居りしが、余, 過ぎず、膚を刺す寒風は彼を凍えしめ其聲を損じ、其極彼は卒中に罹りて, に就きて、パードレ・スピノーラが管區長に送りし書状は下の如し、書き送, 彼等囚人は飢餓に苦しめられつゝ次第に憔悴せり、痛ましき死の手は、わ, オ老人の幸福なる逝去に就きて、尊師に一書を呈上せざるべからず、彼の, 死せり、毒〓の疑なきにしもあらざりき、夥しく血を吐きたる後、息絶えた, ゼズス會の輔佐フライ・アムブロジオ・フェルナンデス、大村の牢獄に, じおノ獄, あむぶろ, 死, 元和五年是歳, 三四五

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  • じおノ獄
  • あむぶろ

  • 元和五年是歳

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  • 三四五

注記 (20)

  • 501,641,59,2191るは夜半の頃なりしが、全身尚温くして、宛然生けるものゝ如くに思はれ
  • 1669,793,55,274て悶死す、
  • 1893,647,60,1135れ、信教の爲め、彼も亦斬首せられたり、
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  • 1435,647,58,2186けても年老いて氣力の劣れるフライ・アムブロジオの身に及べり、彼の死
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  • 967,641,60,2190死の斯くも早かりしことは、多くの人々の驚嘆する所なり、彼は口にする
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