『大日本史料』 12編 32 元和五年十一月~同年十二月 p.793

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體を漸く危險より〓せしめ、辛うじて、漏口を止め、全力を擧げて、龍骨の下, しが、海上に出で三日を超えざるに、烈しき暴風雨に遭遇せり、波浪極めて, 分なるべしと考へ、十一月十日, には、莫大なる費用を要し、五貫目の額に上れり、我等は航海を續くるに充, 生じ、其爲めに、古き造作は、新らしきものより〓落し、船は急激に甚しく〓, 夜三臺のポンプを活動せしめたり、されど非常なる努力の結果、我等は船, 間に船を手入し、必要なる箇所を鞏固にすべしと意見一致せり、船の新裝, ら浮揚せり、斯くして非常なる困難と危險との末、三月八日、, して、支那沿岸マカオ附近の島迄航行を續けん爲め、已むを得ず、我等は晝, 高くして、帆走不可能に陷り、ジャンク船の主檣は搖れて、檣孔框に緩みを, 、斯くて、當時、船艙内に約九フィートの浸水を蒙りながらも、全力を盡, ちつゝ、滯在を餘儀なくせられしなり、それに就きて、日本人のブルヂス君、, 大工のジョン・ヤング、其他我等英人同ジャンク船にありしもの一同、此期, すべき策を講ぜんと考へたり、然れども神の加護によりて、船はおのづか, 大琉球の那覇に到著せり、其地にて、我等は次の季節風をば待, 那覇を出發したり, 和四年十月四日ニ當ル, ○新暦二十日ニシテ、元, 年二月二十, ニシテ、元和四, ○新暦十八日, 二日ニ當ル, 那覇著, 暴風雨, 元和五年雜載, 七九三

割注

  • 和四年十月四日ニ當ル
  • ○新暦二十日ニシテ、元
  • 年二月二十
  • ニシテ、元和四
  • ○新暦十八日
  • 二日ニ當ル

頭注

  • 那覇著
  • 暴風雨

  • 元和五年雜載

ノンブル

  • 七九三

注記 (26)

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