『大日本史料』 12編 33 元和六年正月~同年六月 p.553

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うしなふ、敵、にぐるを追そかけみたる、此時節に乘じて、旗本の軍をもり, あり、守綱足輕をひきひそはせ付、しきりに鉄炮をはなちて、よばつそい, はく、大將の本陣すでに破もとりと、かの軍士、是を聞て敗走す、守綱此時, にぐるを追そ、七人を討ころし、足輕をして其首をとらしむ、槍のほこさ, し、敵に金團扇をものて軍士を進退せしめそ、大權現の御旗本に近付者, て是に〓かゝらば、勝事を得べしと、兩人のいはく、是より旗本へは道遠, 陣にくはゝり、足輕をして鉄炮をはなたしむるに、あたらずといふ〓な, 輕頭なり、先陣すそに敗走す〓時、守綱諸勢にさき立て、軍の躰を見とゝ, 〓時、守綱戰功あり、同十二年四月九日、長久手合戰の時は、守綱旗本の足, 戰ふ、時に、守綱はせ來りて、是をすくふ、このとき鐵炮にあた〓といへと, し、我等兩人此事をもつて旗本へ傳ふ〓しといふ、爰におひて、守綱又先, 左衞門、高木主水兩人に逢、兩人軍事を問、守綱がいはく、味方すそに利を, 〓、軍事を報せんがために、まさに旗本に至らんとすを道にそ、内藤四郎, も、疵すこしな〓故、むかふ敵を拂ひそ、兄弟ともに退、遠州犬井城をせむ, 天方の城をせむる時、半十郎政綱先陣たり、城中よりも〓て出、政綱是と, 手ノ戰, 尾張長久, 元和六年四月九日, 五五三

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  • 手ノ戰
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  • 元和六年四月九日

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  • 五五三

注記 (19)

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