『大日本史料』 12編 35 元和六年是歳~元和六年雑載 p.42

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事か如之哉、ゆへいかんとなれは、數年の籠内の苦しみ、闕所又は滅度之涯にもひるむ氣, に、我等かはすとるの御音つれに預り奉り、それのみならす、世界に於て、我等かてうす、御, 主きりしとの御名代、諸のはすとうれすの司にて在ます御身の尊顏を直に拜し奉る事、何, 色なく、却而來るへき果報の頼母敷を以て、堅固にすはり、たちろき奉らす、彌我等に對し, 給ひての、てうすの御内證も日に増し和らき給ふべしと、頼もしく奉存也、それに依て、我, 喜を以て、再拜三拜仕たるなり、是其地らうまより到來すといへとも、偏に天より降り下, り奉るほろひてんしやの明なる證據と受用仕る者也、其故は世界のはて又は遠き此東の, りたる心地致し、貴き御主の我等に對し給ひての無量なる御大切と、はすとるの御役に當, 嶋に居住仕り、かほとの惡事災難の波に沈溺し、惡守護等のへるせきさんに責られ奉る中, の逆浪に漂ひ奉る折節、大唐よりほるつげぜす渡海之便に尊書頂戴致し、我等互に心の歡, ほすつへりしうんぺゑづんおすくら, 等に對し給ひてのかほとの御重恩と御親心の上より、か程の難儀逼迫に逢ひ奉る此新し, 七ケ年以來、我等片時も案堵之思ひに住する事なく、不斷常住災難に逢ひ、へるせきさん, へやちいしめばあてる, 長崎教徒, ノ奉答書, 元和六年是歳, 四二

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