『大日本史料』 12編 39 元和七年十一月~同年十二月 p.262

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茶わんをかへす時、亭主うけ取下に置時、客より一禮あり、扨ひしやく・ふた置を初のごと, くを、右の手にてうつむけながら取、水さしの口へのせ、すぐに柄杓を取なをし水をくみ、, まさずのみ合る事本意也、又客主、時のあいさつにより、亭主までまはしたるもよし、扨客、, 二柄杓ばかり釜へさし、柄杓を釜のそこまでをし入、前へひき釜のふちまでひきつけ、柄杓, をくみ茶腕へ入、水をうめ、柄杓を釜にかけて置、茶腕の湯を亭主、二口三口のむ也、その時、, くなをし、水さしの上の茶巾を釜のふたの上に置、水さしのふたをとり、扨柄杓を右にて, の手にてとり、うらの方を左の方へして左の手へとり、左のわきの壁に立かけ置、扨ひしや, ふたおきを取、左の手の柄杓ととりかへ、ふたおきを、かさりの時の所におき、又ひしやく, を、うつむけながら持なをし、ひきあげ、左の手へとりなをし、右の手にて釜のふたをしめ、, を、左の手にてふたおきの上にをく也、扨亭主も、御茶こゝろみいたしたきと云べし、客あ, 取、左の手へ持、釜のふたをすぐに茶巾にてとり、ふた置の上におき、右にて柄杓をとり、湯, 客一禮あり、扨茶坑の湯を水こぼしへこぼし、さてうす茶たて可申かと云、客、先御仕〓候, へとあらば、又湯をたぶ〳〵とくみ茶坑へ入、こぼして又、水をたぶ〳〵とくみ茶わんへ, 元和七年十二月十三日, 二六二, 元和七年十二月十三日

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注記 (16)

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