『大日本史料』 12編 39 元和七年十一月~同年十二月 p.287

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風爐ナリ、天下一宗四郎作ナリ、, 高山は所作も思ひ入もよけれとも、清めの病ありて、清き事をしらず、路次の邊はいふに及, 樣ノ物數奇故、茶湯下手ナリ、ケ樣ノ細口ノ釜ニ小フリナル柄杓ヲツカヱハ、アハセタル, 〔利休居士傳書〕有樂赤茶境を燒せて持給ヲ、少庵盜て、臨濟と名を付る、臨濟のひる盜, 一有樂公、風爐一ツヲク、此風爐ノ左ノ角ニ水サシ、其所ニ少スシカヱ茶入・茶筌、右ノ方眞, はす、方々わき〳〵のえんの下まて掃清め、曾て掃除の際もなし、其世話をやく事、沙汰に聞, 中ニ引切・柄杓、但シ柄杓ハ引切ニ不掛、少身ヲツネヨリ左ヱヒツミ立ルナリ、, ハレシヲ、有樂公御歸リアリテ、小フリ成柄杓ヲ取合サテト仰ラレシヲ、古織傳ヱ聞テ、左, 〔舊聞集〕下一雲龍ノ風爐ニ釜ヲ掛ル處ノ四角ニ作リタルアリ、有樂公ノ好也、マヱノ, 高山が類病多しといはれしかば、一座の外の人までも、聞傳へて、尤といひしとなん、, 〔茶〓閲話〕上一織田有樂、或時人々と會しはなされし、高山左近か茶の湯に大病あり、, さへ、いきだはしく覺ゆ、潔き費を曉さず、數奇道へ行ぬ事ではをりないか、但し今の世には, ヤウニテ惡シト云々、, 事ナ, シ、, ○茶事, 祕録、異, 事ナ, 天下一宗四, 重友, 有樂好ミ, 有樂ト高山, ヲ所持ス, 郎, 有樂赤茶碗, 重友ノ茶湯, ニ大病アリ, 茶湯ヲ評ス, 重然有樂ノ, 元和七年十二月十三日, 二八七

割注

  • ○茶事
  • 祕録、異
  • 事ナ

頭注

  • 天下一宗四
  • 重友
  • 有樂好ミ
  • 有樂ト高山
  • ヲ所持ス
  • 有樂赤茶碗
  • 重友ノ茶湯
  • ニ大病アリ
  • 茶湯ヲ評ス
  • 重然有樂ノ

  • 元和七年十二月十三日

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  • 二八七

注記 (31)

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