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はいかゝと存候、おくの御詠、哥から可然候、乍去、見の字二つ候間、如此添刪申候、先刻う, け給候ことく、はれかましき哥にて候まゝ、誰々にも、猶よく御談合候へく候、爲其兩首、, 見る人の袖の上より雲の上の花は久しきさかりみすらん, 初一念の存分、先書付てまいらせ候、にる時はなし、業平朝臣花の名哥にて候を、また花に, 度〳〵御むつかしく候はんすれ共、たのみ〳〵入存候、, いく里をこえてや旅をすまの浦の舟のとまやに一夜あかしつ, 咲そふる花のさかりは三吉野ゝ山もおよはし九重の庭, 「千鳥歟、, なにはかた芦まの千鳥鳴たちて村〳〵さむき波の色かな, 點をかけ候て進候、中のをは、おかれ候へく候、, 海旅, 難忘戀, おさまれる御代に咲そふ大内の花の色香ににる時もなし, 水鳥に千鳥作例、不審、, 元和七年十二月二十五日, ○點者ノ筆, 二カヽル, 四〇五
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- ○點者ノ筆
- 二カヽル
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- 四〇五
注記 (18)
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