『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.219

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會のパードレ樣方の祈祷に依りて、何時の日にか其の良き慈悲を垂れ給ふべきデウス, 相目見ゆる事を念じ、而も出來得べくんば殉教に依りて到達したらんには一〓望まし, ず、デウスに次ぎては、聖ドミンゴ會のパードレ樣方に仕ふるより他に妾が慰安は無, 數々の御諭とに對し、篤き感謝の意を表せんとす、妾等は今是等の御旨を必要とし居, 等は逃げ潜みて相目見ゆる事も得ざる爲めなり、我がパードレ様よ、妾は夫と離れて, 害と探索の峻烈なるまゝ、或る人々はデウスの下僕として牢獄の内に苦しみ、他の者, 己れに先立ちたるアンドレス・トクアンの執成しにより、且つ妾が唱へる聖ドミンゴ, く、天國なる諸天使に奉仕し、猶ほ彼處にて猊下を始め聖ドミンゴのパードレ樣方に, れり、そは、是迄善き御諭を惠み給ひし當地のパードレ樣方の内、自分を追求する迫, からんと思ひ、之等は妾が願望なるを以て、且つ妾は罪深き身にはあれども、妾は、, ず、否、我等がパードレ聖ドミンゴの修道會の爲めならば、千の生命も猶ほ惜しから, より、財産をも住居をも、又一切の己が持物をも〓奪され、遂には見る影だに無き一, 茅屋に住む境涯に到りしとは云へ、妾は此の貧窮に滿足す、と猊下に告げざるを得, し模樣なれば、再度猊下に書を參らせて、妾に給ひたる大なる御施、就中書翰と聖き, 元和八年八月五日, 二一九

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  • 二一九

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  • 213,775,47,343元和八年八月五日
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