『大日本維新史料 編年之部』 1編 3 弘化3年10月~同4年1月 p.717

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國に戰ふ者は皆數多の軍卒を打殺されて大に此を畏れ、後には西洋諸國一統皆「アンハル, 四萬の軍卒を打殺されたるに、英夷の死傷僅か百人に過ること無し、〓華兒多の戰法畏る, 此自走火船は予が先年阿州に在し時に工夫せし法にて、開闢以來未曾有の猛烈なる火攻, 火大に燃揚り、火勢の物を〓くこと極て強し、又其火船の中より數百の大火彈を打出し、, ド」帝の兵法を用ることゝ爲て世界の戰法一變せり、清國諸將等今世の戰法一變したるを, も知ずして、弓組・鎗組等を備て英吉利亞人と戰ふ、故に毎戰大敗し、十餘度の合戰に三, めんと欲し、陸戰祕訣を著はせり、, べきこと斯の如し、故に其心得なく妄に對戰するときは死人の山を作すに至る、是を以て, て海上を直行すること箭の如く、瞬息の間に數十町を飛走し、其の機を發するに及では猛, なり、火藥を以て船を走らしむる故に、風波に少も拘ること無く、「ストームボート」に似, 愚老は行軍炮と疊楯車を妙用して、益華兒多の兵法を打破り、西洋人をして一敗塗地し, 其彈の破裂するときは數萬の火球敵船中に充滿す、且此火船七艘を一連とするを以て、沖, 自走火船法二卷大繪圖三枚, の方より五七連を出し、岸邊の西洋船を圍繞するときは、紅焔天地を燬熱し海水沸騰す、, 第六, 自走火船法, 弘化四年正月六日, 七一八

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  • 自走火船法

  • 弘化四年正月六日

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  • 七一八

注記 (18)

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