『大日本維新史料 編年之部』 2編 4 安政1年2月11日~同年2月23日 p.292

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するの法を聽き、喜んて通信を往復し、飽く〓を知らざるか如し、, 實際〓車の運轉する、烟〓より吹上くる僅の火力にあらすして、この人の動かす爲にあら, き、身體の振り揚けらると同時に、恰かも畏氣の付きたる如く震ひしかは、見る者をして、, 彼等は室内に入り難きを見て、其一人は屋根に跨れり、去れは今高貴の官人か、一時間二, むるに過きす、故に大人は到底之ニ乘る〓能はすと雖〓、日本人は之を以て首肯せざる之、, 笑さは、實に捧腹に堪へざらしめたり、彼等は面白さと恐さに齒を切み、屋根にしかみ付, たり、而して英語・蘭語・日本語等何れの言語に於ても、瞬間にして双方の間に通するを見, ひ客車より成りしかは、一〓人民を驚かしたり、機關は最も完全にして、客車は最も趣味, ずやと思はしむる程なりし、, ある製法によりし者なれとも、惜むらくは甚た小にして、僅に六歳許の小兒一人を乘せし, 十哩を走る所の速力にて、圓形の鐵路を乘〓り、其著たる寛き服は風の爲ニ飜る樣子の可, 又鐵道は機械士ゲー及ひダンビー兩人の指揮に係り、リ・ピユチアン式の機關車・炭車及, て、彼等は痛く驚きたる樣子なりしか、夫れゟ後は日毎に吏民共に集り來りて、之を運用, 日本の官吏は其人民か米人と往復する事は痛く之を猜忌し、凡ての手段を盡して之を妨, けしと雖〓、猶多くの會合の機會あるは、是れ已を得ざる之、日々船舶は飮食の供給をう, 乘車, 日本高官ノ, 官吏人民ノ, 通ヲ妨グ, 汽車, 米人トノ交, 安政元年二月十五日, 二九二

頭注

  • 乘車
  • 日本高官ノ
  • 官吏人民ノ
  • 通ヲ妨グ
  • 汽車
  • 米人トノ交

  • 安政元年二月十五日

ノンブル

  • 二九二

注記 (23)

  • 1639,627,63,1615するの法を聽き、喜んて通信を往復し、飽く〓を知らざるか如し、
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  • 702,630,76,2221き、身體の振り揚けらると同時に、恰かも畏氣の付きたる如く震ひしかは、見る者をして、
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