『大日本維新史料 編年之部』 3編 6 安政5年4月26日~5月10日 p.455

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けて咨詢參らセ度こそ存候へ、種々思召込れたる事もこれある旨候へは、夫等の事も承り, れしは例なき事にて、身に取り家に取り異なる規模には候得共、不堪の程を恐懼せしめ候, 内ニ候へは、上京已前拙者へも申談せし時、於拙者は御許容の程何共無覺東存候て、備中, 都の事抔のかく指縺レたるも、備中守か粗忽より事起りたるにて、彼は京都の事情も不案, 度て、今日は勞し參らセしなり、先ツ當今の急務は何事に候半かと問奉らる、公されは, なり、公は兼て天下の上を御心に懸られ、御忠誠不淺よし承及候へは、今後はよろつにつ, 外國の御扱ひに御失策も候はゝ、日本國の亂れともなるへきにて、越なき御大事には候へ, と此事よりして、今は京都の御一條となり、此節御垂問の次第も候へは、上下の人心穩か, ならぬ際候へは、目今と成ては外國よりは、御國内の御扱ひこそ御大切と存られ候へは、, へと仰けれは、掃部頭殿、御尤至極の事にて、拙者抔も專ら此事を心に懸け候なり、元來京, 叡慮を安んせられ、下は諸侯を初萬民迄も安堵仕候樣の御處置こそ、指當りたる儀と存候, 申されけるは、不才の某此度存しよらす重職を蒙りたるか上に、即日御勝手掛りを命せら, 五月二日、卯半刻比御出殿にて、井伊掃部頭殿外櫻田の邸へ御出あり、掃部頭殿對面の上, 如何にもして上は, 略, 國内ノ措置, 外國ヨリモ, 當今ノ急務, ヲ肝要トス, 訪フ, 慶永直弼ヲ, 安政五年五月二日, 四五五

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  • 國内ノ措置
  • 外國ヨリモ
  • 當今ノ急務
  • ヲ肝要トス
  • 訪フ
  • 慶永直弼ヲ

  • 安政五年五月二日

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  • 四五五

注記 (23)

  • 1293,637,65,2217けて咨詢參らセ度こそ存候へ、種々思召込れたる事もこれある旨候へは、夫等の事も承り
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