『大日本古文書』 蜷川家文書 6 蜷川家文書之六 p.163

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きにも非す、手頃なる魚はとりそ參らせん』に、あすはまき人の來るあらは、魚類何〻の類ほ, られは、さらは』報恩の寸志に先川魚を取そ捧くへしと也、〓は一段おも』しろろるた〓し、はや, とも手にあいたる〓、とりあひす御』慰に献すへしと言々るまゝ、夫ならは弥ゆるし遣す』た, くりこすへし、かはろりの事はなるましき事にもあら』すと詰はれは、渠しはらく沈思しそ云, なくゑろたき事なりとも、精力を盡して謝恩の驗を』見すへし、さなくはゑこそ助くましと云, れし素に、あまたゝむ』見かへり去らり、次の日の曉、何ろむち〳〵と枕べに物音』し、めさめ, くとら〓そ持來るへし、さりなろら』一度にてき心にたり難し、其同しきとおもふ折〻や』お, やう、我年頃水中には』擾きと、今迄は魚をとる事をわさとせす、されと心を用』なはなるまし, しきよしを』小を板にろひつけ、水上より流し給はゝ、我方へはユゝちに』達すへし、いつれ成, へろらす、何にまま、其證を見すへしと云々まは、』渠かいはく、さらは君ろ脊肩のあたりへ墨, いや夫とても又迂遠の事』也、只我心むとつにそ、一命を救ふところの厚恩を思はゝいつ』に, にそ印を』みすへし、血統の御方〳〵も又同しろるへきなり、是を』印に御覽のゝつしとなり、, を、家内の』ものをはしめ隣の人〻にも見せそのち、いましめ』をとをはなちやりらり、いとう, しと云かとおもひて夢さめぬ、翌朝とくおき出て』つみ〓ろほしにとて、渠ろみにくきろたち, 〓るを、あやしみ燈を点して見そあれ』は、雨戸と障子とのあいた少しのすをまもなきに、』い, 蜷川家文書之六(附録一三八), キ證ノ現ハ, 水虎魚ヲ進, 水虎水難無, 上セン事ヲ, レン事ヲ約, 約ス, 一六三

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  • キ證ノ現ハ
  • 水虎魚ヲ進
  • 水虎水難無
  • 上セン事ヲ
  • レン事ヲ約
  • 約ス

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  • 一六三

注記 (23)

  • 900,612,61,2327きにも非す、手頃なる魚はとりそ參らせん』に、あすはまき人の來るあらは、魚類何〻の類ほ
  • 1395,620,60,2321られは、さらは』報恩の寸志に先川魚を取そ捧くへしと也、〓は一段おも』しろろるた〓し、はや
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