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は大抵同し品柄ニて異種少なし、, 畢テ、今曰ゟは親く献酬を致すへしとて、各々二献の禮畢りて後、數献を進む、, なり、盃をさすと云も夫ニ同し、只盃と盃とを接すなのみ也、右酒宴畢〓立歸, 中上下一面ニ燈を照す、燭臺皆大抵一ツ〳〵硝石の覆を掛ケたり、然ルに、其, 應接方時々往來重りて、段々懇意ニ成り、使節云、折能き節、慰ニ我國の影戯を, 夜ニ入らけれは明り取惡しくと押留せし故、其意ニ任せ暮るゝを待、頓て船, 見せ申へしと、或日午後用事有て船ニ行しニ、今日は緩々居給ふへし、影〓は, り、其後も異船ニ行度毎ニ酒肴を出す、調理は少々の違ひなれとも、肉油の類, のしなし一献を進し度由を申、例の如く各盃一巡廻り、又言を改而白、今日は, りて、使節の挨拶〓昨日の如くニて、先今日の御用談相濟大慶ニ存す、依て歡, を以て其人の杯ニカツチリと觸ル計ニ〓、双方ニ〓飮む支は、各の盃にて飮, 各々船中迄御出被下、御苦勞に存す、依〓御禮の爲一献進し候由申す、又一巡, 献酬の式盃を取替さす、頂くへしと云方より座を起て、其人の前に至り、吾盃, 樂屋の内面皆砂摺之、馬場其故を問、彼答て云、火套は内外とも磨上ル時は、燈, タアフルの上ニ置給ふへし、夫を期限として、強ヒ申さぬなりと云、扨席定ま, 戲ヲ觀ル, 船中ニ影, 嘉永六年七月, 五五五
頭注
- 戲ヲ觀ル
- 船中ニ影
柱
- 嘉永六年七月
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- 五五五
注記 (19)
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- 1428,521,59,2319畢テ、今曰ゟは親く献酬を致すへしとて、各々二献の禮畢りて後、數献を進む、
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